CROSS TALK

女性活躍のリアル

今回は、文系・未経験から飛び込み、日々奮闘している3名の女性が、現場の苦労や喜び、そして組織に流れる文化について、本音で語り尽くしました。

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  • 2022年 新卒入社

    新卒採用グループ 係長(マネージャー)

    山口 まい

    YAMAGUCHI MAI

    新卒採用グループのマネージャーとして、採用戦略の立案から面接、学生のフォローまでを統括。1年目の施工管理経験を活かし、現場のリアルな価値を伝えながら、オープンハウス・アーキテクトの次代を担う「強い個」の採用に邁進している。

  • 2021年 新卒入社

    木造施工管理 係長(マネージャー)

    隂山 華成

    KAGEYAMA HARUNA

    木造戸建ての施工管理マネージャーとして、拠点の現場運営と後輩育成を統括。常時30棟〜40棟ほどの現場の進捗を管理しながら、新卒社員への指導・フォローを担う。現場経験を武器に、女性が長く活躍できる新たなキャリアパスの開拓に挑んでいる。

  • 2025年 新卒入社

    ゼネコン施工管理

    星野 ひなこ

    HOSHINO HINAKO

    ゼネコン施工管理として、マンション建設の最前線で活躍。文系出身ながら、1年目からマンション施工案件を杭工事の段階から担当し、工程・安全・品質管理など、施工管理の基礎を実践の中で学ぶ。最短での女性所長就任を目指し、誰よりも現場に向き合い、日々挑戦し続けている。

建築の常識を塗り替える 女性たち。 若手抜擢と愛が創る 成長のリアル

業界異例の急成長を続けるオープンハウス・アーキテクト。その急成長を支えるのは、自立した個の力と、性別や年次を問わず挑戦を後押しする全員経営の文化です。今回は、文系・未経験から飛び込み、日々奮闘している3名の女性が、現場の苦労や喜び、そして組織に流れる文化について、本音で語り尽くしました。

未知の領域に ワクワクした。 私たちがここを 選んだ理由

フェーズ1:入社理由

山口
私は就活中、とにかく稼ぎたい、成長したいっていう上昇志向が強くて、パワフルな男性に負けたくないな、みたいな熱い思いだけはあったんです。たまたまオープンハウス・アーキテクトからオファーをもらって、日本一の成長率があるって知って、一番に内定をもらえたので即決しちゃいました。
隂山
かっこいい!私の場合は、人生で一番大きな買い物に携わる責任の重い仕事なら、ものすごく成長できるんじゃないかと思って。車とか住宅とか、高額な商材を扱う仕事を探していたんです。説明会で、1年目は全員が施工管理を経験するっていう業務フローを聞いて、未経験の世界だけど知識を蓄えてから営業に回るのも面白そうだなと思って入社を決めました。
星野
私も最初は営業で受けていたんですけど、パンフレットでゼネコン事業の存在を知って、やるなら大きいものを作りたいなとワクワクしたので、自分から監督を志望したんです。
隂山
でも、3人とも建築専攻じゃないですよね?
星野
そうなんです、文系出身なので柱と梁も分からないスタートでした。でも入社後の2ヶ月間の研修が手厚くて、そこで基礎を叩き込めたから現場への不安はなかったです。
山口
私も研修期間は、通勤時間もすべて勉強にあてるくらい必死に向き合いました。未知の世界に飛び込むワクワク感と、それを支えてくれる環境があったからこそ、私たちはここに集まったんですよね。

体育会系の イメージを覆す、 人の温かさと 信頼関係

フェーズ2:入社後のギャップ

隂山
入社前は、ヘルメットをかぶって男社会で揉まれる殺伐とした現場をイメージしていました。でも実際は、女性監督の方が業者さんや職人さんから信頼を得やすい場面も多くて、良い意味でギャップでした。
星野
分かります。私も「体育会系で厳しい、ブラックなんじゃないか」って不安でしたが、全然違いました。わからないことに夜遅くまで付き合ってくれる所長や先輩がいて、こんなに人が温かいんだって驚きました。
山口
社内の熱量も高いですよね。年齢に関係なく全員がパワフルで、同じ目的意識を持って働いている姿に圧倒されました。
星野
現場に出ると、女の子だからって配慮してもらえることも多いし、仲良くなると「ここはどうなってるんですか?」って図面のことも丁寧に教えてもらえるので、現場はすごく楽しいです。
隂山
オープンハウスという名前のイメージだけで、結果至上主義の怖い会社だと思われがちですけど、実際は多部署の方がいろんな角度からアドバイスをくれる「教え合う文化」が根付いていますよね。
山口
そう。人が温かくて、本気で面倒を見てくれるからこそ、今度は自分が恩返ししたいなって思える瞬間が、この仕事にはたくさんあります。

待つ必要はない。 若手抜擢が 日常になる文化

フェーズ3:キャリアのスピード

隂山
私は新卒3年目でマネージャーになりましたが、地元の友達と話すとびっくりされるくらい昇進が速いです。2年目から後輩育成を任されて、自分の仕事をこなしながら下を育てる難しさを痛感しましたが、そこをしっかり評価してもらえたのが嬉しかったです。
星野
ゼネコン事業も、20代で所長を任される人が多いですよね。数現場経験して実力を買ってもらえれば、すぐに責任ある立場に就けるのはモチベーションになります。私は今、所長と私の少人数体制で現場を動かしていますが、裁量が大きい分、主体的に動く楽しさを日々実感しています。
山口
私も入社4年目でマネージャーを任されていますが、今の実力では難しいようなポジションに、あえて「お前ならできる」と期待を込めて引っ張り上げてもらった感覚があります。
隂山
性別に関わらず、意思を発信すれば実現に向けて後押ししてもらえるのが強みです。社員の約45パーセントを20代が占める組織だからこそ、年次の壁を壊して駆け上がりたい人にとって、最高の環境ですよね。
山口
新卒採用の現場でも、成果を出せば役職に直結します。私は、期待を裏切らない安定性と意欲を伝え続けてきた結果、今のポジションを任されました。

楽ではない。 だからこそ、 修羅場を越えた 先に成長がある

フェーズ4:働き方のリアル

星野
建築業界は「きつい」というイメージがあるかもしれません。確かに竣工間際の2ヶ月間、週6勤務が続いてプライベートの時間がなくなった時は本当にしんどくて、現場で泣いたこともありました。
隂山
私も正直、しんどかった経験はありすぎて迷うほどです。マネージャーになってから、解約寸前の深刻なクレーム案件を担当した時は、精神的にも追い込まれました。
山口
どうやって乗り越えたんですか?
隂山
とにかくお客様の話を最後まで聞き、嘘をつかずに誠実に向き合うことを徹底しました。最後は「私が責任を持って引き渡しまで見ます」と約束して無事に完工できた時は、マネージャーとして大きな自信になりました。
山口
私も1年目の施工管理時代、図面において玄関の場所すら分からない状態から、最高15棟の物件を掛け持ちしていました。他人より何倍も努力しようと決めて、職人さんと信頼関係を築くために毎日現場へ通い詰めました。
星野
大変なこともありますけど、この仕事には必ず「終わり」がありますよね。一つの現場が終われば、また新しい現場で新しい人に出会えると思うと、不思議とまた頑張れるんです。

一言で表すなら 『愛』。 人への想いが 組織を動かす

フェーズ5:OHAはどんな会社?

山口
学生さんに「オープンハウス・アーキテクトを一言で表すと?」って聞かれたら、私は絶対に「愛のある会社」って答えています。
星野
愛。素敵ですよね。
山口
上司が部下の成長のためにあえて負荷をかけ、本当にきつい時には手を差し伸べてくれる。その人に対する思いやりや育成への本気度は、他社に負けない強みだと思っています。
隂山
建築会社だけど女性でも若くても活躍できる強さ、というのは身をもって感じますよね。5,500社のパートナー企業との共存共栄を掲げる中で、現場の声を大切にする姿勢も私たちのアイデンティティです。
星野
私は「やりたいことを若くして実現できる会社」だと感じています。やりたいことを口に出していれば、バックアップが本当に手厚いんです。
山口
私たちの会社は、社員数が1,064名まで拡大しても、一人ひとりの成長に本気で関わろうとする文化が共通基盤になっています。この人への想いこそが、売上高1,065億円を突破した急成長を支えるエンジンなのだと確信しています。

純粋な実力主義。 出した結果が 報酬と役職で 返ってくる

フェーズ6:評価の仕組み

山口
新卒採用の現場では、年間の入社数や面接件数といった明確な数字を追っています。そこで成果を出せば役職に直結するため、非常に納得感があります。
隂山
施工管理でも同じです。棟数や工期を守って数字で結果を出せば、2年目から主任になる子もたくさんいます。私自身、3年目で管理職になれたのは、実力をしっかり見てくれる会社だからだと実感しています。
星野
ゼネコン事業でも、現場経験と実力次第ですぐに所長を任せてもらえます。若さや性別ではなく、自らの仕事に対する姿勢や意欲を上司としっかり疎通できているかが見られています。
山口
私は実力以上に期待を込めて引き上げてもらった感覚がありますが、こいつだったら裏切らないだろう、と思ってもらえるような安定性や仕事の仕方が重要だと思います。
隂山
管理職登用においては、自分の業務成果だけでなく、後輩をどれだけ育てられるかという点も評価されます。部下の成長が自分のモチベーションになる人にとっては、最高の評価体系だと思います。

専門知識より 『素直さ』。 自らをアップデート し続ける力

フェーズ7:どんな人がOHAに向いてるか

隂山
現場をやっていく上で一番大切なのは、とにかく「素直な子」であることだと思います。素直であれば何でも吸収できるし、周囲からも助けてもらえます。誠実に向き合う姿勢こそが、職人さんとの信頼関係を築く鍵になります。
星野
ゼネコン事業だと「変化に耐えられる人」が向いている気がします。現場では毎日進捗が変わりますし、思わぬトラブルも起きます。だから100パーセントの完璧主義より、8割でも前進させて代替案を出せる柔軟性がある人がいいですね。
山口
私は「目的思考」を持てる人だと思います。自分の価値観をアップデートし続け、会社や組織の考えを自分に落とし込めるか。これまでのバックグラウンドにプラスアルファで自分を成長させていける人が、一番伸びるはずです。
隂山
「やるしかない!」っていうポジティブさと、切り替えの早さも現場には欠かせませんね。
星野
困難に直面した時も「どう解決するか」を広い視野で考えられる、目的思考とポジティブさが最大の才能だと思います。

女性のロールモデル として、 建築の新しい 常識を創る

フェーズ8:未来への展望

星野
私は新卒女性として最短で所長になりたいです。賃貸と分譲の両方を経験した強みを活かし、将来は「所員が全員女性」という現場をプロデュースしてみたいと考えています。
山口
私は新卒採用の責任者を目指しています。私たちのようなやる気のある人材を自ら見つけ、育てていける仕組みを創ることで、会社のさらなる成長に貢献したいです。
隂山
私は施工管理職からスタートした女性社員のロールモデルになりたいです。生涯現場に出続けるのが難しい時期が来ても、現場での経験を活かして工事側の仕組み作りや育成に携わっていく道を、自ら切り拓いていきたいです。
星野
若いうちに圧倒的に成長し、変化を柔軟にこなしながら現場に関わり続ける。そんな強さとしなやかさを兼ね備えたキャリアを築いていきたいですね。
山口
出産などのライフイベントを飛躍の時期と捉え、自分の力で会社を支え、人生を豊かにする女性を増やしていきたいです。
隂山
女性ならではの丁寧な管理と視点を武器に、これからも建築業界に新しい風を吹かせていきましょう!