採用の仕事は、業界の課題解決と、
会社の爆発的な成長、どちらにもつながっている。 採用の仕事は、
業界の課題解決と、
会社の爆発的な成長、
どちらにもつながっている。

高校時代は空手で全国優勝。
黒帯2段を取得。
大学でも日本一を目指して、
セーリング競技の世界へ。 高校時代は空手で全国優勝。
黒帯2段を取得。
大学でも日本一を目指して、
セーリング競技の世界へ。

小学校時代に空手をはじめて、高校1年生で全国優勝。黒帯2段を取得しました。高校3年時には受験勉強に専念、相当追い込んだことで、九州大学 法学部に入学できました。

大学では日本一になることを目標に、ヨット部でセーリング競技をはじめます。セーリングは潮流の影響、風や波の状態などを読み、常に変化する自然の条件下でヨットの持つ最大限のスピードを引き出す競技です。体力、技術力、組織力。あらゆる面で練習と研鑽を続け、気づいたら相当のめり込んでいました。

大学を卒業し、もっと英語を学んで海外で活躍できる人材になりたいと、アメリカの大学に留学。語学に加えてアートや広告も学びました。アメリカのセーリングチームにも所属。友人からはヨット留学だ、といじられましたね（笑）。

充実した日々を過ごしていたのですが、コロナの影響もあって日本に帰国。その時25歳。日本での就職活動をスタートしました。

目的や狙いを持って、
「量」にこだわることで、
2年目で全国5位以内に。
抜擢人事で主任に昇格。 目的や狙いを持って、
「量」にこだわることで、
2年目で全国5位以内に。
抜擢人事で主任に昇格。

父親が建設業を営んでいたことと、社会づくりやまちづくりにおいて建築が果たしている意義の大きさを感じていたこともあり、建築の世界に携わりたいと思っていました。デベロッパー企業の採用選考も検討しましたが、より深くモノづくりの世界に入ろうと、オープンハウス・アーキテクトに入社を決めました。

入社後は、法人営業として木造の戸建て住宅を販売しながら、家づくりの基礎から学んでいきました。未経験だったので、とにかく「量」にこだわろうと、営業が関わるあらゆるプロセスを経験させてもらいました。ただ闇雲に量をやっても意味がないので、1つ１つ目的や狙いをもって取り組むことを意識しました。

入社後1ヶ月で初受注。その後、苦しい時期もありましたが、店長をはじめメンバーが期待をかけてくれたこと、そして自分に家族ができて子どもが生まれたこともあり、もっと頑張らないといけないという想いで、仕事と自分自身に向き合い続けました。結果、入社2年目で全国5位以内の営業成績を達成、ポジションもメンバーから主任に抜擢・昇格することができました。

採用の仕事は、
業界の課題解決と、
会社の爆発的な成長、
どちらにもつながっている。 採用の仕事は、
業界の課題解決と、
会社の爆発的な成長、
どちらにもつながっている。

現在では、営業職から採用チームに異動し、新卒採用の仕事を担当しています。具体的には、インターンシップや説明会の開催、面接などを通じて、学生の皆さんにオープンハウス・アーキテクトの魅力や成長戦略、求める人材像を伝えています。

採用の仕事は、会社の未来をつくる人と出会い、一人ひとりの人生やキャリアにとって最良の選択ができるようサポートを行なう仕事だと考えています。また建築業界全体では人材不足が課題となっています。だからこそ、自社の人材を増やすだけでなく、建築業界の人材を増やすことも同時に意識しながら、採用の仕事に向き合っています。

会社や業界の成長は、想いを持つ人がいて初めて実現できる。採用の仕事は、業界の課題解決にも、会社の爆発的な成長にも、どちらにもつながっている。そう考えているからこそ、この仕事にとてもやりがいを感じています。私を抜擢してくださった会社には、求める人材を一人でも多く採用することで、恩返ししたい。そう考えています。

※2024年2月時点のインタビュー内容です