no.06

正当に評価してもらえる会社で、
関西エリアでのNo.1を目指す。
正当に評価してもらえる会社で、
関西エリアでのNo.1を目指す。

YOHEI MARUYAMA

2016年キャリア採用入社 / 関西事業部 施工管理 部長代理

丸山 陽平

外壁職人 →
オープンハウス・アーキテクト

関西事業部の施工管理グループにおいて、約30名の施工管理とともにオープンハウス・アーキテクトの関西進出を率いるリーダー。パートナー拡大のための面談も行う。

外壁職人として、
スーパーゼネコンの大手案件を経験。
外壁職人として、
スーパーゼネコンの大手案件を経験。

この会社に転職する前は、職人をしていました。解体・塗装・足場・外壁、ひととおり経験しました。そのうち外壁職人としての仕事が7年と最も長く、物流倉庫や有名テーマパーク、日本を代表する高層タワービルなどスーパーゼネコンの様々な外壁案件を経験しました。

知人が働いていたこともあり、オープンハウス・アーキテクトに興味を持ちました。作業服を着たまま本社を訪問して、役員面接を受けたことを今でも鮮明に覚えています。正直なところ、職人としての経験が長く稼げていたこともあり、収入の面と、結婚して子どもがまだ1歳になったばかりであったことから、転職することに不安もありました。しかし、木造施工管理の仕事に興味があったことと、成長している会社で挑戦してみたいという想いから転職を決意しました。

関西エリアでNo.1の会社を目指し、
年間400社のパートナー様と面談。
関西エリアでNo.1の会社を目指し、
年間400社のパートナー様と面談。

入社当時は月に2~3棟を担当していましたが、経験を重ねるうちに、担当する棟数がどんどん増えていきました。その理由は、建築の基礎知識から学べるナレッジや整備されたフローがあったからです。この会社に来て一番驚いたことは、一つひとつの仕組みがつくりこまれていることですね。前職はカラダで覚えるということが基本だったので、衝撃的でした(笑)。

施工管理職でのマネージャー経験の後、2021年8月の関西進出タイミングで、関西事業部の施工管理リーダーを任せてもらっています。目標は、関西エリアでNo.1の会社になること。そして、ここ関西事業部がオープンハウス・アーキテクトの成長の中心になるように躍進していきたいです。

関西のハウスメーカーさんや工務店さんなど競合企業は多いですが、圧勝できるように力をつけていきたい。そのためには社内メンバーのスキル向上はもちろんですが、大工さんや協力会社の皆さんとのパートナーシップもより強固にする必要があります。2022年は400社のパートナー様との面談を通じて、会社が目指す方向を共有し、業務提携を行なってきました。

オープンハウス・アーキテクトのこと、
たぶん、会社の誰よりも好きですね。
オープンハウス・アーキテクトのこと、
たぶん、会社の誰よりも好きですね。

オープンハウス・アーキテクトは、正当に評価してもらえる会社です。僕なんて中卒ですよ(笑)。転職して一から施工管理を勉強させてもらったような僕にも、社運を賭けた関西進出という一大プロジェクトの重要ポジションを任せてくれる。こんなにも社員を信頼して、責任のある仕事を与えてくれる会社は、他には無いんじゃないかなと思います。

もしも僕のように職人をやっていて、施工管理の仕事にキャリアチェンジしてみたいという人がいたら、オープンハウス・アーキテクトに応募することを心からおすすめします。

それと僕にとって、会社は家族なんです。本当の家族みたい。会社が好きで好きでしょうがない。たぶん、いや絶対、社内の誰よりも会社のことが好きだと思います。これは声を大にして言っておきたいですね(笑)。

※2023年3月時点のインタビュー内容です

PROFILE

関西事業部 施工管理 部長代理/丸山 陽平

母子家庭だったことと、3人兄弟だったことから、少しでも家計を支えようと中学を卒業して町工場に就職。やがて職人の世界へ。解体・塗装・足場・外壁職人として13年、そのうち外壁職人を7年経験。物流倉庫や有名テーマパーク、日本を代表する高層タワービルの外壁を担当する。入社後は、木造施工管理として経験を積む。当時のマネージャー昇格最短記録を打ち立てる。2021年8月より関西拠点の施工グループ30名以上を率いるリーダーに。オープンハウス・アーキテクトへの会社愛は誰にも負けない(本人談)。