no.05
またとない挑戦の機会を与えてくれる会社に、
「写真」を通じて最大限貢献していきたい。
またとない挑戦の
機会を与えてくれる会社に、
「写真」を通じて
最大限貢献していきたい。
NOZOMI HONDA
2022年キャリア採用入社 / マーケティングG
本多 希
フォトグラファー →
オープンハウス・アーキテクト
社内で唯一の社内フォトグラファーとして、建築事例や従業員やパートナー撮影、社内イベント撮影など撮影業務全般を担当する。
バスケットボールでは、
全国準優勝を経験。
記憶に残す写真を撮影するため、
フォトグラファーの世界へ。
バスケットボールでは、
全国準優勝を経験。
記憶に残す写真を撮影するため、
フォトグラファーの世界へ。
水泳、バスケ、図工、川柳。いろんなジャンルを経験しましたが、学生時代に一番多くの時間を費やしたのはバスケットボールです。中学では、東京都選抜として全国準優勝を経験しました。高校では都内3位。学生時代はほぼバスケです(笑)。
学生の頃、「記憶の映像化」の研究という、マニアックな領域に興味を持ちました。化学や生命科学の分野を学べる、早稲田大学
先進理工学部に進学。学習と研究を進めるうちに、次第に「記憶」に残るものをつくる人になりたい、という気持ちが強くなり、写真の世界を深く学ぶようになりました。
そうして、スタジオカメラマンとして働くことに。広告や雑誌の商品撮影を中心に行うスタジオだったので、化粧品や食品などあらゆる商品の撮影やレタッチ、業務管理や納品フローの仕組み開発など、フォトグラファー業務の一連を学びました。
経験を積む中で、今度は建築写真の撮影に挑戦したいという気持ちが強くなり、建築関係の会社のインハウスフォトグラファーの求人を探していたところ、オープンハウス・アーキテクトに出会いました。
建築写真だけでなく、
建築に関わるお客様、従業員、
パートナーさん、イベント撮影など
幅広い撮影業務を担当。
建築写真だけでなく、
建築に関わるお客様、従業員、
パートナーさん、イベント撮影など
幅広い撮影業務を担当。
オープンハウス・アーキテクトがインハウス化を推進する中で、初めてフォトグラファーを採用するタイミングだったこともあり、撮影機材や編集ソフト、業務フローなど、あらゆる基盤を整えることから始めました。いわゆるゼロからのスタート。試行錯誤の日々が続いたことは、言うまでもありません(笑)。
一方で、会社として初めての取り組みを、入社間もない従業員に任せてくれる会社の方針や器の広さを体感しました。挑戦や変革を柔軟に行なっている企業イメージがありましたが、そのイメージは本当だったんだな、と感じました。
現在は、木造建築やゼネコン・総合建築など、オープンハウス・アーキテクトが手がけるあらゆる建築の写真撮影を行うだけでなく、建築を届けるお客様、全国で活躍する従業員、そして協力会社の皆さんやパートナーの大工さんや職人さんの人物撮影、社内イベントの撮影など、幅広い撮影業務を担当しています。
またとない挑戦の機会を
与えてくれる会社に、
「写真」を通じて
最大限貢献していきたい。
またとない挑戦の機会を
与えてくれる会社に、
「写真」を通じて
最大限貢献していきたい。
簡単な仕事は一つもありませんし、奥が深い建築の世界で慣れない部分もまだまだあります。でも、チームのメンバーはもちろん、撮影に行った先のメンバーや協力会社パートナーの皆さんがたくさんフォローしてくださいます。入社後研修で学んだ、「建築のモノづくりは人である」、まさに人を通じて、皆さんの想いや人情の厚さや深さを体感する日々です。
もともと「記憶」に残るものをつくる人になりたいとフォトグラファーの道を選びましたが、現在では、顧客視点・パートナー視点・従業員視点を大切にしながらも、建築の仕事の価値を高めたり、人々の記憶に深く刻まれるような写真が撮れるように技術を磨いていきたい。また建築の記録写真だけでなく、デザインを意識した印象的な写真撮影にも挑戦したいと考えています。
またとない挑戦の機会を与えてくれる会社に、「写真」を通じて最大限貢献していくことが自分のミッションです。
※2024年2月時点のインタビュー内容です
PROFILE
マーケティングG/本多 希
東京都出身。中学ではバスケットボールの東京都選抜として全国準優勝を経験。早稲田大学でフォトグラファーの道を志す。建築カメラマンというジャンルに挑戦したいと、オープンハウス・アーキテクトへ。急成長企業で組織や仕組みをカタチにする仕事にやりがいを感じる。トライを繰り返し、写真を通じて経営や組織の課題解決を行うことを意識しながら業務に取り組む。