no.15

思い立ったら、すぐ行動。
一度決めたことは、有言実行。
思い立ったら、すぐ行動。
一度決めたことは、有言実行。

SYUN SUGIYAMA

2023年新卒入社 / DX推進部

杉山 舜

テンプル大学(アメリカ) →
オープンハウス・アーキテクト

内定者インターン生としてDX推進部で社内のシステム管理・開発・改修を実施。入社後の500時間研修を受けた後に施工管理に従事。

理系と文系、リベラルな学びを求めて
アメリカの大学に進学を決めました。
理系と文系、リベラルな学びを求めて
アメリカの大学に進学を決めました。

大手精密機器メーカーに勤務する父の影響もあり、子どもの頃から自動車や機械が好きでした。大学進学を検討する頃、国内の理系大学への進学を検討しましたが、自分が将来どんなライフスタイルを過ごしたいか、どんな家に住んで、どんな車に乗っていたいかをイメージした際に、ビジネスも学んでみたいという想いが生まれました。

工学や経営学など、文理の分け隔てなくフレキシブルに学問を選択できる環境は日本では少なく、一方、海外の大学では自分が求めるリベラルな学びが可能であるということがわかり、海外大学への進学を決めました。そんなに英語は得意ではなかったので、高校の先生にも心配されましたが、決めた1ヶ月後には渡米が決まっていましたね(笑)。いま振り返っても、当時の行動スピードは早かったと思います。

デザインにのめりこむ毎日。
しかし、コロナにより
海外日本校に編入。
デザインにのめりこむ毎日。
しかし、コロナにより
海外日本校に編入。

カリフォルニアの大学で、エンジニアリングやメカニックを学びながら、ビジネスを専攻として選択肢、理想の学びを叶えることができました。様々な専攻を学ぶうちに、デザインにも興味を持ちました。特にインダストリアルデザインやグラフィックデザインの分野にのめりこみました。

渡米して3年半が過ぎた頃、卒業までもっと学びを深めようと意気込んでいたのですが、突然のコロナの影響で、留学生は日本に帰らなくてはならなくなりました。やむなく日本でデザインを学べる環境を探したところ、テンプル大学の日本校で理想とする環境があることを知り、編入しました。デザインやアートを学びながら、写真や芸術の分野にも学びを拡張していきました。

日本での就職活動をスタートした頃は、学びを活かしてデザインの仕事に就こうとデザイン事務所を検討しましたが、高校時に思い描いたライフスタイルが叶えられないかもしれないという考えから、ビジネスの実践的な知識や経験を得られる企業を軸に探しました。

圧倒的に成長している会社で
ビジネスを学んでみたかった。
圧倒的に成長している会社で
ビジネスを学んでみたかった。

モノづくり×ビジネス×デザインと、自分の強みや興味を掛け合わせて考えるうちに、不動産や建築業界を調べるようになりました。そしてオープンハウス・アーキテクトに出会います。圧倒的に成長している会社でビジネスを学びたいという想いから入社を決意しました。

今は内定者インターンとしてDX推進部で仕事を経験させてもらっています。ここでは現場に足を運んで、従業員の方にヒアリングし、課題を見つけることが何より重要となります。会社や事業の基盤となるシステム開発をする部署なので、本質的な課題を特定し、解決策を出し続けることが重要だと、日々実感しています。

思い立ったらすぐ行動し、決めたことは有言実行するタイプです。徹底的に足を動かすことで、一次情報や社内の課題を拾い集めて、DXのシステムやアプリに反映することで、一つひとつ解決していきたいと考えています。

※2023年3月時点のインタビュー内容です

PROFILE

DX推進部/杉山 舜

栃木県出身。学生時代は硬式テニスに熱中。大手精密機器メーカーに勤務する父の影響で、自動車・機械・時計・カメラ・写真・芸術など、文理の枠を超えて様々な分野に興味を持つように。思い立ったらすぐ行動するタイプで、海外のカリフォルニアの大学にはわずか1日で渡米を決意、わずか1ヶ月で進学のための準備を完了させる。圧倒的に成長するオープンハウス・アーキテクトに入社し、圧倒的な成長を手に入れたいと考えている。