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オープンハウス・アーキテクト 2023年度売上高目標1000億円へ。RC造の外部受注強化へ
オープンハウス・アーキテクトは、2023 年度の売上高目標 を 1000 億円としています。
木造戸建てだけでなく、RC造マンションの建築をはじめとしたコンストラクト事業へも注力し、コンストラクト事業単体で 2023 年度売上高目標の 2 割を占める見込みです。成熟した市場の中で、売上前年比で +150 % 以上の成長を遂げ、リピート受注は 100 % 近くとなっています。
コンストラクト事業の強み
■ 企画提案を含めたコストパフォーマンス
積算段階から現場レベルの単価交渉を行い、施工と資材の適正見積もりを徹底的に追求することで、価格競争力が高まっています。また実施設計前に、構造レベルから設計を見直し、高品質を担保したコスト削減プランを提案することで、コストパフォーマンスを実現しています。
■ 高品質を実現する知見・技術力
主要都市の新築分譲マンション供給数のトップを誇るオープンハウス・ディべロップメント、およびプレサンスコーポレーションから、マンション建築を請け負っています。リーディングカンパニーならではのノウハウや技術を駆使した、高品質な施工を提供しています。
■ 安定したキャッシュフロー
東証プライム上場のオープンハウスグループに所属する建設会社ならではの安定した企業経営と与信力の高さがあり、確実な施工体制を構築します。
今後の展望
■ 外部受注の強化と、請負用途の拡大
オープンハウスグループ外からの受注は、現状の約 4 割から 5 割に増加、そのほかホテル・商業施設・オフィスビル・倉庫など、請負用途を拡大し「ゼネコン」を目指してまいります。
ホテル
商業施設
オフィスビル
倉庫
■ 建築専門職を中心に採用強化
建築部門売上高 1,000 億円の達成に向け、建築専門職の採用募集を強化しています。