社会:人材が成長する仕組み

オープンハウス・アーキテクトは、「建築に、革新を」をミッションに掲げ、独自のビジネスモデルを展開することで、少子高齢化などにより新設住宅の着工戸数が年々減少すると予測される日本社会において、非常識すぎる急成長と、お客様に対しては、スピード・好価格・高品質を提供することで、価値を創出しています。この活動を加速させることで、持続可能な社会への発展に貢献することを目指しています。
また、従業員やお客様、取引先の安心安全への配慮、DX推進などを通じて、企業の社会的責任を果たせるようさまざまな取り組みを行っています。
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卓越人材育成
建築業界は、人が財産で、人に投資することに尽きる業界です。モノづくりは、人づくりでもあるものと考えます。一方、業界全体では、高齢化が問題となっています。オープンハウス・アーキテクトでは、建築未経験者にもモノづくりや建築の楽しさを理解してもらうだけでなく、誠実に努力し、卓越し続ける人材の育成を心がけています。各部署で知識やスキル向上を目的とした勉強会、マネージャー研修や資格取得講習など、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を提供し、キャリアにおける挑戦を後押しできるような制度や体制を整えています。
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表彰制度
オープンハウス・アーキテクトでは、成績優秀者やチャレンジした人を評価する人事評価制度や、半期・通期に一度、社内独自の表彰制度があります。高いパフォーマンスや成果を褒め合うことが、互いに切磋琢磨する環境を生み、モチベーションやチーム力の向上にもつながっています。
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新人賞
オープンハウス・アーキテクトでは、新入社員を対象とした、安全品質テスト・実務での工程検査評価・図面活用度など、監督業務への理解度チェックを通して、1年間の成長を測る機会を設けています。成績優秀者上位1位には新人賞を授与。入社後の一つの大きな目標として、新入社員がトップを目指します。
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500時間研修
オープンハウス・アーキテクトでは、内定後から資格取得を目標とした研修や勉強会を通して、ビジネス・木造建築の基礎を学べる独自の研修プログラム「超強化研修」を用意しています。約500時間・100種類以上のプログラムでは、社会人としての心構えやビジネスマナーなど、社会人として知っておくべきことから、木造建築や施工管理の基礎知識、社内システムの使い方まで、講習と実践で、文系・理系関係なく、未経験でも建築の即戦力スキルを身に付けていきます。
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入社前研修
入社前研修では、インターンシップや合宿を体験。そのほかにも「木造ハウジングコーディネーター」や「二級建築士」の資格取得サポートなども行い、入社前の研修サポートを設けています。23年入社の内定者が取り組んだ木造ハウジングコーディネーター試験では約96%の合格率、また全受験者における成績トップ上位に4名の当社内定者がランクインしました。
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