
no.04
業界トップレベルの企業成長スピードを、
経験と知見で加速させることが、使命です。
業界トップレベルの企業成長スピードを、
経験と知見で加速させることが、使命です。
YOSHIKI NISHIMASA
2024年キャリア採用入社 / コンストラクト事業部 生産技術課 次長
西正 善樹
代表取締役 →
オープンハウス・アーキテクト
コンストラクト事業部で営業・積算の責任者に従事。また工事計画を担う部署のマネジメントにも携わる。
125億円規模の
超高層マンション施工や、
代表取締役を経験。
55歳で転職を決意。
125億円規模の
超高層マンション施工や、
代表取締役を経験。
XX歳で転職を決意。
新卒で入社した会社では、約24年間にわたり、70〜100億円規模の建設プロジェクトに携わってきました。20年間は現場、残りの4年間は営業・設計・積算など幅広く業務を経験しました。そうした実績が評価され、125億円規模の超高層マンションプロジェクトを手掛ける会社にヘッドハンティングされました。これを機に転職を決意。3年にわたるプロジェクトはまさにプレッシャーの連続でしたが、最後まで成し遂げました。
その後、複数の企業で常務執行役員や代表取締役に従事。その際、時代は変化し続けているのに、建設会社の体質は変わらないことに違和感を感じていました。特に人への向き合い方や現場の価値観は、このままでいいのだろうか、と。
そんな中、出会ったのがオープンハウス・アーキテクトでした。多くの企業が業界の固定観念に縛られる中、この会社は違いました。面接で「培ってきた経験のすべてを活かしてほしい」と言われたとき、ようやく自分の居場所を見つけたと感じました。

情熱とチームワークこそが、
オープンハウス・アーキテクトの
真の強さだと思います。
情熱とチームワークこそが、
オープンハウス・アーキテクトの
真の強さだと思います。
現在は、ゼネコン事業の営業・積算の責任者を行いながら、工事計画を担う部署のマネジメントも兼任しています。メンバーは吸収力も行動力も高く、非常に頼もしい存在です。
オープンハウス・アーキテクトの特長は、専門知識の有無にかかわらず、「ものづくりへの情熱」があれば誰でも活躍できるフィールドがあるということ。メンバーはみな意欲が高く、質問も多いです。わからないことはすぐに聞ける文化や雰囲気があるため、成長のスピードが速いです。何より驚いたのは、単なる“建築会社”ではないということ。設計・営業・施工が密に連携し、あらゆる角度からお客様の課題を解決する“課題解決企業”なんですね。だからこそ、面白いと感じています。
企業の成長スピードと組織の一体感は、これまでのどの会社と比較しても全く違います。事業はまだまだ伸びる見込みで、無限の可能性を感じています。

業界トップレベルの
企業成長スピードを、
経験と知見をもとに加速させる。
業界トップレベルの
企業成長スピードを、
経験と知見をもとに加速させる。
今、私が力を入れているのは、設計力の底上げです。組織の成長スピードに対し、設計の専門人材が足りません。知見とスキルを持った人材の採用・育成を加速させ、社内の設計力を引き上げ、設計と施工の連携を最大化することで、品質・スピードのさらなる向上を行なっていきたいと考えています。
次に建築DXのさらなる推進。例えば、ドローンによる現場確認や、引き継ぎの自動化・省力化の仕組みづくりなど、スーパーゼネコンでは当たり前の取り組みも、当社規模で実施している会社はそう多くありません。私たちが率先して、現場の在り方を根本から変え、業界の常識を塗り替えるようなDXにも挑戦したいですね。
振り返ると決して順風満帆なキャリアではありませんでしたが、数々の経験が今に活きていることを実感しています。オープンハウス・アーキテクトは、売上も組織も今まさに業界トップクラスのスピードで成長を続けています。この勢いを、経験と知見でさらに加速させていく。それが、今の私の使命です。
※2025年4月時点のインタビュー内容です

PROFILE

コンストラクト事業部 生産技術課 次長/西正 善樹
新卒で総合建設会社に入社し、70~100億円規模のプロジェクトを多数経験。125億円の超高層マンション建設では中核を担い、以後は常務執行役員や代表取締役として多角的なキャリアを積む。2024年にオープンハウス・アーキテクトに加わり、営業・積算部門を統括しながら工事計画を担う部署のマネジメントも担当。これまでの多彩な経験を武器に、常識にとらわれない視点で急成長を続ける組織を力強くリードしている。趣味はゴルフ。