no.02
木造とゼネコンの双方を熟知する
“二刀流施工監督”を目指して日々挑戦中です。
木造とゼネコンの双方を熟知する
“二刀流施工監督”を目指して日々挑戦中です。
SAKURA SHIOZAWA
2022年新卒採用入社 / コンストラクト事業部 施工管理
塩澤 さくら
ソフトボール全国準優勝 →
オープンハウス・アーキテクト
新卒採用入社後、3年間は木造施工監督として戸建住宅を担当。4年目からコンストラクト事業部に異動し、現在はマンション施工に携わっている。
ソフトボール全国準優勝を経験。
女性監督のロールモデルに憧れ、
建築の世界へ。
ソフトボール全国準優勝を経験。
女性監督のロールモデルに憧れ、建築の世界へ。
幼少期から大学卒業まで、ソフトボール一筋でした。小学6年生で全国ベスト16、中学・高校ではキャプテンとして仲間を率い、高校2年生で全国準優勝を経験。実業団への道もありましたが、ソフトボールだけの人生ではなく、新しいことに挑戦したいと考え、就職活動を始めました。
当初は体を動かす仕事に惹かれながらも、やりたいことを絞りきれず進路に迷っていました。そんな時に出会ったのがオープンハウス・アーキテクト。年齢や性別に関係なく、実力で評価してくれる環境に惹かれ、選考を受けました。
一次面接では、面接官が親身になって私の想いを整理し言語化してくださったことで、施工管理という仕事に出会いました。当時、女性監督はまだ少ない状況。「自分がロールモデルになりたい」という気持ちが強まり、入社を決意しました。
ソフトボールで培った
忍耐力を武器に、
女性新入社員の中で成績トップに。
ソフトボールで培った忍耐力を武器に、
女性新入社員の中で成績トップに。
入社後3年間は木造施工監督として現場を担当しました。施工監督の仕事は想像以上に体力も気力も必要で、電話はひっきりなしにかかってきます。
新卒1年目の時には、多い時で29棟を同時に担当することもありました。トラブルが起きても冷静に対応し続けられたのは、ソフトボールで培った忍耐力が支えとなっていたと思います。
その結果、同期レースの新人賞では全体2位、女性新入社員の中でトップに。以降も課のランキングで連続1位を獲得し、入社前に掲げた「女性監督のロールモデルになる」という目標に少しずつ近づいていると感じています。
木造とゼネコンを横断する
“二刀流施工監督”として活躍したい。
木造とゼネコンを横断する
“二刀流施工監督”として活躍したい。
入社4年目に木造からゼネコンへ異動しました。職種は同じ「施工監督」ですが、戸建住宅とマンションでは求められる知識が大きく異なり、異動当初は不安もありました。それでも、丁寧に指導してくれる上司や仲間に支えられ、少しずつマンション施工の魅力を実感できるようになっています。
現在は「最短で所長になる」ことを目標に、施工管理技士の資格取得を目指しながら、現場の上司や仲間から学べることをすべて吸収しようと日々努力しています。
ゼネコン事業は急成長を続け、所長の数が追いつかないほど施工棟数が増加しています。だからこそ、まずは最短で所長となり、その先は木造とゼネコンの両方を熟知した“二刀流施工監督”として、ロールモデルとなれる存在を目指したいです。
※2025年9月時点のインタビュー内容です
PROFILE
コンストラクト事業部 施工管理/塩澤 さくら
幼少期から大学卒業までソフトボールに打ち込み、小学6年生で全国ベスト16、高校2年生で全国準優勝を経験。オープンハウス・アーキテクト入社後は木造施工監督として活躍し、新人賞で全体2位・女性新卒社員トップを獲得。現在はコンストラクト事業部に所属しマンション施工を担当。将来的には木造とゼネコン双方に精通した“二刀流施工監督”を目指す。オムライスと実家のネコが好き。