no.13
革新的なビジネスモデルと仕組みを学びたい。
人生やり直したい。それが僕の入社理由です。
革新的なビジネスモデルと
仕組みを学びたい。
人生やり直したい。
それが僕の入社理由です。
SYUMA TOKUTSU
2023年キャリア採用入社 / コンストラクト事業部 積算
得津 秀馬
起業家 →
オープンハウス・アーキテクト
コンストラクト事業において、企画段階から仕様や計画、コストについてお客様と調整しながら、本見積・受注に至るまでの一連のフローを担当。事業スケジュールの管理も行う。
新卒入社したゼネコンを5年で退社。
27歳の時に起業しました。
新卒入社したゼネコンを5年で退社。
27歳の時に起業しました。
子どもの頃は建築士に憧れていました。祖父が大工さんだったこともあり、いつか建築を学んで、実家を快適にリフォームしたいという想いから、建築学部へ進学することを決めました。大学で建築を学ぶうちに、一度は大きな建物のプロジェクトを経験してみたいと、新卒でゼネコンに入社。大学・病院・ホテル・物流倉庫など様々な施工管理や設計を経験しました。
もともと30歳までには起業することを決めていたんです。まずはとにかく挑戦してみようと、5年勤めた会社を辞めて、店舗の内装デザインや戸建住宅の改修工事を請負う会社を設立。飲食店やサロンなど店舗の内装デザインはゼネコンの仕事とは違う楽しさがありましたね。経験を積むためにも、仕事の大小はこだわらず、どんな案件も受けるようにしていました。
でも、とあるプロジェクトで失敗してしまって。自分の力不足もあり、顧客の期待を超えることができずに、会社経営そのものが立ち行かなくなってしまったんです。まさに挫折です。改めて自分には実力が足りないんだな、と気づきました。このままじゃいけない、一から建築を学び直そうと、転職活動をスタートしました。
オープンハウス・アーキテクトの
革新的な経営手法に
とても興味を持ちました。
オープンハウス・アーキテクトの
革新的な経営手法に
とても興味を持ちました。
転職エージェントからオープンハウス・アーキテクトを紹介されました。経歴書を提出すると真っ先に連絡がきたことを覚えています。面談を通じてオープンハウス・アーキテクトのビジネスモデルや仕組み、考え方を知るうちに、その革新的な経営手法にとても興味を持ちました。ここで学んでみたい、そう思いました。
最終役員面接で「しっかり利益を出して、お客様、大工さん、従業員にしっかり還元したい。そのために会社をもっと大きくすることに本気で挑戦している」という話を聞いて、心を打たれました。起業家としての自分ができなかったことを、この会社はとんでもないスケールで実現している。衝撃でしたね。
オープンハウス・アーキテクトで人生やり直そう、どんな状況でも泥臭くやろう。自分には失うものがないので、とことんやってみよう。そう覚悟して、入社を決めました。
会社をマクロ&ミクロで
見ることができる。
縦横無尽に動けることが、
積算の仕事の魅力です。
会社をマクロ&ミクロで
見ることができる。
縦横無尽に動けることが、
積算の仕事の魅力です。
オープンハウス・アーキテクトでは、ゼネコン時代の経験を活かして、積算(総合建築)の仕事を担当しています。設計図や仕様書をもとに建築物を建てるのにかかる工事費の見積もりを算出し、購買先の選定・交渉・調整等を行い、高品質かつコストパフォーマンスの高い総合建築を提供します。
どのパートナー企業から、どの数量をいくらで仕入れるのかを創意工夫するのが私たちの仕事です。マクロとミクロの視点で概算・積算見積を作成し、受注に至るまでの進行管理を行います。年200%成長という驚異の成長率を実現する事業で、しっかり利益を出すことがミッションなので、日々責任の大きさを感じています。
この仕事の醍醐味は、会社が注力するコンストラクト事業の中で縦横無尽に動けることだと思います。自分自身はできるだけ多くのことを学びながら、オープンハウス・アーキテクトを建築業界で日本一儲ける会社へと進化させていきたいです。世の中の常識を変えることに挑戦できる、そんな環境がこの会社にはあります。
※2023年3月時点のインタビュー内容です
PROFILE
積算(総合建築)/得津 秀馬
京都出身。元・野球少年。某テレビ番組の影響で建築士に憧れる。名古屋工業大学 工学部 建築学科へ進学。北欧を代表する建築家アルヴァ・アールトが好き。新卒でゼネコン企業に入社→5年後に起業→オープンハウス・アーキテクトに入社という異色の経歴を持つ。革新的な成長を実現するオープンハウス・アーキテクトをさらに成長させて、建築業界のカリスマにしたいと本気で考えている。仕事人生で大切にする言葉は「ギブ&テイクでも、ギブ&ギブでもなく、ギブ&ギブ&ギブでないと期待を超える仕事はできない」。