no.03

外資系企業内定から、建築の道へ。
圧倒的に成長できる環境が、
弱い自分を大きく変えてくれた。
外資系企業内定から、建築の道へ。
圧倒的に成長できる環境が、
弱い自分を大きく変えてくれた。

DAIKI NAKAMOTO

2023年新卒入社 / 営業部 大田池上店営業課

仲本 大希

帰国子女 →
オープンハウス・アーキテクト

土地活用を検討している法人のお客様に対し、建売住宅建設による課題解決や利益創出提案を行う。

圧倒的に成長している企業には、
いい意味で厳しい環境がある。
ここで弱い自分を本気で変えたい。
圧倒的に成長している企業には、
いい意味で厳しい環境がある。
ここで弱い自分を本気で変えたい。

幼少期、両親の仕事の都合で海外へ移住。約8年間をアメリカのミネソタ州で過ごしました。その経験から語学に興味を持ち、大学では英語を専門的に学びました。

就職活動では語学の強みを活かせる外資系企業を受け、いくつかの企業から内定をいただきましたが、最終的に選んだのは建築の会社であるオープンハウス・アーキテクトでした。理由は、圧倒的に成長できる環境があったから。業界内で圧倒的に成長している企業だからこそ、優秀な人材が多く、いい意味で厳しく切磋琢磨できる環境で仕事ができると考えました。自分は子供の頃からネガティブで、自信がないことがコンプレックスでした。そんな自分を本気で変える環境として、これ以上の企業はない。そう確信し、入社を決意しました。

ボロボロだった1年目。
店長の厳しい指導が、
自分を大きく変えてくれた。
ボロボロだった1年目。
店長の厳しい指導が、
自分を大きく変えてくれた。

入社1年目から、営業に配属。土地活用を検討している法人のお客様に対し、建売住宅建設による課題解決や利益創出提案を行う仕事です。

最初の1年間はボロボロでした。契約はたったの6棟。目標に対して50%以下の結果となりました。お客様の課題やニーズが理解できず、ただただプランと見積もりを出す日々。そんな中、自分を変えるきっかけをくれたのが、店長でした。

営業ミーティングでは、お客様の状況を細かく報告するのですが、最初の頃は店長の質問に対して何も答えられず、毎回悔しい思いばかりしていました。でもある時、店長に聞かれることを想定し、あらかじめお客様に聞いておくことが重要なのだと気づき、それを徹底していくことで、ヒアリングの質もどんどん高くなってきました。

お客様の本当のニーズを洞察し、丁寧なヒアリングを心がけ実践するたびに、提案の質も高めることができました。そして2年目の今、半年で12棟の契約ができるようになりました。まだまだではありますが、それでも着実に成長できている実感はあります。

言ったことを確実にやり切る。
目標は、店長を驚かせるほどの
圧倒的な数字を出すこと。
言ったことを確実にやり切る。
目標は、店長を驚かせるほどの
圧倒的な数字を出すこと。

現在の目標は、自分の言ったことに対して、確実にやり切ること。その積み重ねが、自分自身の成長だけでなく、店舗全体の目標達成にもつながると信じています。そのためには、まずお客様からのご紹介や追加のご相談、ご依頼をいただけるような、信頼される営業になること。

土地の仕入れから引き渡しまで、一つひとつのプロセスを誠実に、スムーズに対応することが信頼の礎になります。もちろん、まだまだ課題は多くありますが、一つずつ経験し、学習することで強くなっていきたい。そう考えています。

自分に自信がないことが、小さい頃からのコンプレックスでした。でも、そういう性格だからこそ、この会社で本気で挑戦して、営業成績を上げることで自信をつけることができると考えています。現状の数字には満足していません。いつか、店長を驚かせるほどの圧倒的な数字を出してみせます。

※2025年4月時点のインタビュー内容です

PROFILE

営業部 大田池上店営業課/仲本 大希

約8年間の海外生活経験から、大学では英語を専攻。「圧倒的に成長できる環境」を軸に就職活動を行い、2023年にオープンハウス・アーキテクトへ入社。法人営業に従事する中で、壁にぶつかりながらも着実に成長。持ち前の忍耐力で、今では店舗の目標達成に貢献する存在に。次なる目標は「店長を焦らせるほどの数字を出す」こと。得意な競技は野球とアメフト。野球では甲子園を目指すほどにのめり込んでいた。