no.07
結婚して、子どもが生まれたことで転職を決意。
一生の買い物である住宅を商材にして働いてみたかった。
結婚して、
子どもが生まれたことで
転職を決意。
一生の買い物である
住宅を商材にして
働いてみたかった。
KAJI SHIMAUCHI
2018年キャリア採用入社 / 営業部 みなとみらい店 店長
島内 嘉司
ジュエリー営業 →
オープンハウス・アーキテクト
LIFE DESIGN PARK みなとみらい店の店長として営業・管理・インテリアコーディネーターを統括する。
競艇選手への挑戦。
海外ボランティア。
ワーキングホリデー。
やりたいことはやらないと
気がすまない性格です。
競艇選手への挑戦。
海外ボランティア。
ワーキングホリデー。
やりたいことはやらないと
気がすまない性格です。
学生の頃、競艇選手を目指したことがあります。ベトナムやカンボジアに海外ボランティアに行ったり、バックパッカーとして東南アジア・アメリカなど20カ国以上を旅したりもしました。オーストラリアに留学し、働きながら語学を勉強した時期も。やりたいことは、やらないと気がすまない性格です(笑)。
語学力を活かして、海外出張の多いジュエリーの営業職に就きました。百貨店から発注を受けてデザインしたり、自社製品を販売したり。お客様の多くは富裕層で、家より高いジュエリーを販売した経験もあります。礼儀や立ち振る舞いなど社会人の基礎はこの時に学びました。
オープンハウス・アーキテクトに転職したのは、結婚して子どもが生まれたことがきっかけです。前職は月の半分は出張で飛び回っていたので、仕事と子育てを両立できるイメージができませんでした。それに、せっかくなら異業界で力を試してみたかった。そこで、この会社に出会いました。
スピード対応と元気さで、
入社1年で60件の新規契約。
新規開拓賞を受賞。
スピード対応と元気さで、
入社1年で60件の新規契約。
新規開拓賞を受賞。
入社後は、東京・桜新町店で営業職に。今は電話営業がほとんどですが、当時は毎日のように飛び込み営業をしていましたね。初契約は入社2ヶ月目のこと。営業としてまだまだ知識の足りない頃だったので、お客様は熱意を買ってくださったのだと思います。
子どものためにも結果を出そうと必死で頑張りましたね。結果、一年で60件の新規契約に成功。その年の新規開拓賞(社内表彰)を受賞しました。2年目以降も新規のお客様の2〜3棟目の契約をコンスタントに取っていき、結果に跳ね返り、現在のみなとみらい店の店長を任されることに。
若い社員によく「島内さんはどうしてそんなにリピートが多いのですか?」と聞かれます。答えはシンプルで、スピード対応を徹底すること。ボールを止めないこと。社内連携をよくし、施工管理や現場が動きやすいようスピード感を持って準備・指示を出すこと。あとはやはり元気よく仕事することですかね(笑)。
やった分だけ見返りがある
会社だからこそ、
無理に働きすぎてしまう
メンバーをなくすことが大切。
やった分だけ見返りがある
会社だからこそ、
無理に働きすぎてしまう
メンバーをなくすことが大切。
現在は、営業、管理、インテリアコーディネーターのマネジメントを行なっています。営業部全体の動きを把握して、利益率や業務量など数字を常に確認しながら、陣頭指揮を取っています。
メンバーたちが、どうすれば効率よく仕事できるかをよく考えていますね。早く帰れる日は無理して会社にいる必要はないと思っています。その分、インプットの時間に充てるですとか、思い切って休むとか、そういう時間の使い方をしてほしい。私自身、子どもと過ごす時間を意識していますしね。
オープンハウスグループ全体がそうですが、やった分だけ見返りがある組織で、そこが圧倒的な魅力です。上を目指す人にとって最高の環境です。一方で、ついつい働きすぎてしまう風土もあります。無理しすぎているメンバーを、一人でもなくすこと。そうならないように、マネジメントの立場としてできることを考え、動いていきたいです。
※2023年8月時点のインタビュー内容です
PROFILE
営業部 みなとみらい店 店長/島内 嘉司
学生の頃、競艇選手に憧れ、選手になることを目指す。トレーニングを行い、何度もプロ試験を受けるも、結果は不合格。競艇選手になる挑戦を諦め、海外へ。タイ・ラオス・ベトナム・ミャンマー・シンガポール・インドネシア・中国・香港・マカオなど東南アジアを中心に20カ国以上を訪問。ワーキングホリデーでオーストラリアでも生活する。ジュエリー営業を経て、オープンハウス・アーキテクトへ。不動産や建築の世界を選んだのは、一生の買い物を商材としているから。以来、持ち前の元気さと熱量で、社内での新規開拓賞を受賞する。