オープンハウス・アーキテクトでは、内定後から資格取得を目標とした研修や勉強会を通して、ビジネス・木造建築の基礎を学べる独自の研修プログラム「超強化研修」を用意しています。プログラムは、約500時間・50種類以上。社会人としての心構えやビジネスマナーなど、社会人として知っておくべきことから、木造建築や施工管理の基礎知識、社内システムの使い方まで、講習と実践で身に付けていきます。
文系・理系関係なく、未経験でも建築の即戦力スキルを身につける
オープンハウス・アーキテクトでは、内定後から資格取得を目標とした研修や勉強会を通して、ビジネス・木造建築の基礎を学べる独自の研修プログラム「超強化研修」を用意しています。
「超強化研修」のプログラムは、約500時間・50種類以上。社会人としての心構えやビジネスマナーなど、社会人として知っておくべきことから、木造建築や施工管理の基礎知識、社内システムの使い方まで、講習と実践で身に付けていきます。
21年入社の内定者が取り組んだ木造ハウジングコーディネーター試験では約92%の合格率、また全受験者における成績トップ上位に4名の当社内定者がランクインしました。
「超強化研修」の最大のポイントは、研修サイクル
研修の最大のポイントは、「講義→現場検証→振り返り・復習→確認」というサイクルで学ぶことです。自ら学び、チームで考え、切磋琢磨しながら学習することができます。
毎日小テストを行い、成績を可視化
学びの定着を深めるため、研修中は毎日小テストが繰り返されます。学びをしっかりアウトプットするため、記憶が定着し、モチベーションを維持しながら学習できる仕組みを整えています。結果にこだわり、他者と切磋琢磨しながら、学習できるのが特徴のひとつです。
入社前研修には資格取得サポートも
入社前研修では、インターンシップや合宿を体験。そのほかにも木造ハウジングコーディネーター、二級建築士の資格取得サポートなども行い、入社前の研修サポートを設けています。
入社後の研修は5段階のステップアップ形式
入社後の研修は5段階のステップアップ形式で構成しています。未経験からでも建築の即戦力となるスキルを身につけることができます。
人材育成責任者・藪口が語る「研修実施の背景」
「オープンハウス・アーキテクトは、住宅を建設して、社外に提供していくモノづくりの会社です。 モノづくりは人づくりと言われますが、高品質の住宅を提供していくには、人材育成は欠かせません。 住宅業界は、メーカーと違い、大きな工場、プラント、高価な設備を持つことはありません。人が財産で、人に投資することに尽きる業界です。
いま住宅業界は高齢化が問題です。オープンハウス・アーキテクトでは、建築未経験者にもモノづくりや建築の楽しさを理解してもらい、一緒に働けるような人材育成を心がけています。このプログラムにはそういう想いを込めています」