遊びも勉強もめいっぱい、
子どもがすくすく育つ家

暮らしの不便さを感じて
家づくりを検討

以前は3LDKの分譲マンションにお住まいだったM様ご家族。

収納の少なさや部屋の広さ、立体駐車場の不便さなどに不満を感じて、家づくりを考えられました。

Instagramを活用して情報収集

居心地の良い家をテーマに家づくり進められたM様ご家族。同じくオープンハウス・アーキテクトで建築されたオーナー様のアカウントや、当社のアカウントを参考に住みたい家のイメージをつくられていったそうです。

「おしゃれで素敵なお宅はたくさんありますが、自分たちが住みやすい家にしたかったです。たくさん見て、自分たちの生活にあうか検討しながら、取り入れていきました。担当の方が私たちの要望をくみ取り、より使いやすいようにまとめてくれました。」

「標準の仕様の品質が高く、壁紙や玄関タイルも豊富な種類から選ぶことができました。抑えるところは抑えて、こだわりたい部分にお金をかけることができました。」

大きな窓でも、お隣さんと目が合わないような位置に設置
ヘリンボーン柄の床は、おしゃれで汚れや傷が目立ちづらくお気に入りのポイント
標準の2色をあえてランダムに配置して、汚れが目立たないような色合いに
車2台を停められるので、親戚が車で来る際にパーキングを探す手間が無くなり、気軽に来てもらえるようになった

新居で一番のお気に入りだという約22畳の広々としたリビング。

「この土地に決めた時、抜けのある景色を活かしたいと思いました。大きな窓で風通しも日当たりも良く、とてもお気に入りのリビングです。」

内装やインテリアは白をメインに、明るく広く感じられるように

お庭で叶えたゆったりライフ

広い土地を活かして、建築面積をより広げることもできましたが、実際の生活をイメージして庭として活用することにしたそうです。

「お掃除の手間を考えると居住スペースを増やすよりも、庭にして洗濯物を干したり、子どもたちが遊べたりする庭のほうがいいなと思いました。室内も十分な広さですし、子どもたちも庭で楽しそうに遊んでいるのを見て、良かったなと思います。」

道路とは反対側に設置した庭で、いつでも安心して遊べる

家族で使えるスタディコーナー

居室に造作のカウンターを設置して、お子さまがリビング学習できる環境になっています。

「私自身、自分の部屋で勉強するよりリビングやカフェなどのほうが集中できていました。子どもたちが勉強に集中できている姿を料理しながら見えるので、この間取りは良かったです。」

緊急事態宣言で急遽リモートワークになった際には、仕事場としても活躍したそうです。

約2.5mの幅のカウンターなので、仕事にも勉強にも幅広く活用できる
勉強している様子を見ながら食事の支度ができる

家族が感じられる空間に

キッチンのすぐ裏にある和室は、ドアを開けるとリビングからひと続きの空間に。家族を感じれるような、適度な距離感になっています。

「離れて住む親戚も気軽に泊まりにこれるよう、広めの和室をつくりました。普段はヨガやピアノの練習ができ、のんびりくつろげる空間になっています。」

日当りも良く、寝転がれるくつろぎの和室

引越して一番良かったことをお伺いすると「家に帰ることが楽しみになりました。生活スタイルの変化もあり家にいる時間が増えましたが、家族と過ごす時間がとても楽しいです。」と幸せな笑顔で話してくださいました。

ご新居でお子さまの健やかな成長とともに、たくさんの素敵な思い出ができますよう、スタッフ一同願っております。

■建物概要

所在地:東京都府中市
竣工年月:2020年10月
敷地面積:150.77㎡
延床面積:108.88㎡(32.87坪)

■家族構成

ご夫婦、お子様2人