プレスリリース

2022.10.07

  • 現場施工管理アプリ「Architect Jump」が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

現場施工管理アプリ「Architect Jump」が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

株式会社オープンハウス・アーキテクト(本社 東京都中野区、代表取締役社長 日高 靖仁、以下「オープンハウス・アーキテクト」)の現場施工管理アプリ「Architect Jump(アーキテクト・ジャンプ)」が、この度2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。今後も建築DXによる業務効率化に努めてまいります。

■ 「Architect Jump」とは

デジタル・イミグラントが多い建築業界の現場で働く方に向けた、電子取引のスムーズな導入をサポートするアプリケーションです。 アプリ上で案件の受発注から請求までを一元管理でき、リアルタイムで請求状況を把握できます。同時に案件の進捗や図面等の情報もシームレスに共有され、ペーパーレスな新しい働き方を提供します。

オープンハウス・アーキテクトと取引していただいている業者・大工の皆様と当社の監督が、より円滑なコミュニケーションを築くことが可能となり、現場施工管理アプリとして簡単に操作できます。

■ 「Architect Jump」の説明動画はこちら

■ グッドデザイン賞審査員による評価コメント

まだまだ電話や紙といったアナログなやりとりが多い建築業界において、実際のニーズをよく知る建設会社自らがこうしたDXのためのアプリやサービスを立ち上げ、現場の業務フローを効率化し、生産性を向上させる取り組みを行なっている点が興味深い。UIデザインについても、現場監督や業者、大工さんそれぞれの視点で必要な機能が使いやすく整理されている。

■ グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

http://www.g-mark.org/