共働き世帯
のための
心地よい住まい

U様ご夫妻は、コロナ禍をきっかけに在宅時間が増え、お住まいのマンションが手狭になり、マイホーム購入を検討されました。土地の資産価値が高い都心立地に、希望の間取りを叶えるための注文住宅を選びました。

「1LDKのマンションでそれぞれ在宅ワークをしていましたが、お互いの電話や生活音が気になっていました。在宅ワークスペースを整えるためにも、注文住宅を選択しました。」

共働き世帯のU様ご夫妻は家事負担を軽減するため、暮らしやすい住まいを研究し「生活動線」を重要視されました。

「洗濯機・乾燥機をまとめた洗面スペースと、廊下スペースを活用したクローゼットで、洗濯動線をワンフロアで完結させています。私たちの住まいは 3 階建てなので、上下階を行き来して洗濯物を干すよりも楽だと思います。特に乾燥機の「乾太くん」は時短に繋がって、取り入れて良かった住設ナンバーワンです。」

生活動線と同時にこだわったのが、暮らしの「心地良さ」だったといいます。特にLDKは視線の抜け感をつくったり、デザインを統一したりすることによって、快適な空間に仕上がりました。

「階段の上り下りで植栽の緑が目に入るのはお気に入りです。LDKのハイサイドライト（高窓）は全体的に高さを揃えたのですが、明るく抜け感があって心地良いです。」

「デザインに関しては、SNSでおしゃれな住まいを研究しながら、好きな間取りや色味を話し合って決めていきました。例えば、キッチンはパッと目を引く印象的なもの、黒で全体的に引き締めてかっこよく仕上げたい、など、そのイメージで惹かれたポイントを随所に取り入れています。」

ご実家で建てられたお住まいと比較し、当社の注文住宅では「こんなにできることがあるんだ！」と驚かれたそうです。奥様はグラフィックデザイナーで旦那様はクリエイティブディレクターというご職業柄、細かなこだわりも多かったといいますが、柔軟な設計や施工へご満足のお声をいただきました。

「都内の住まいは価格が高く、さらに他のハウスメーカーは決められたプランから選ぶ規格住宅が多い印象でした。ですが、 OHA さんはコストパフォーマンスが良くて、自分たちの好みに合わせて営業担当や現場監督に柔軟にご対応いただけました。」

こだわりが随所に散りばめられたお住まいは、お二人が目指した「心地良さ」に溢れていました。お仕事もプライベートも、より充実した暮らしが広がっていくことを願っております！