以前はマンション暮らしをされていたH様ご家族。
「インテリアが好きでこだわりがあるものの、マンションでは空間づくりで可能なことにも限りがあるため、戸建を選びました。」
以前はマンション暮らしをされていたH様ご家族。
「インテリアが好きでこだわりがあるものの、マンションでは空間づくりで可能なことにも限りがあるため、戸建を選びました。」
インダストリアルやモダンな要素を取り入れながら、居心地の良さと開放感のある空間を目指しました。リビングの天窓からは月が見えたり、雪が積もったり、外の気配を感じれるのがお気に入りだそうです。
「特に、家の中心となる LDK は、家族が集まりやすいオープンな空間にしたいと思いました。マンション暮らしの時からイメージしていた『住みたい部屋』を形にしています。」
デザインにこだわりながら、家事のしやすさにも気をつかっています。
「いろんな希望を汲み取っていただき、最終的に L 字型キッチンを採用し、作業テーブル兼カウンターを置きました。料理も食事もしやすい使い勝手の良いキッチンになり、嬉しいです。」
「また、まとめ買いをすることが多いので、パントリーを取り入れました。お気に入りの収納棚を置くスペースを確保するためにも、斜めに作っていただきました。位置も広さも満足です。」
「お風呂・洗濯・洗面の水回りは、移動が少なくできるように一か所にまとめています。特に、洗面ボウルは 2 つ並べて朝も混まずに快適に使えます。」
パソコン作業を家事の合間にしたかった、という奥様。水回り動線にはワークスペースをつくられました。
「当初からワークスペースをつくる予定でいました。コロナで旦那がリモートワークになり、実際に仕事をするうえでも役立ちました。仕事中も窓から外の景色が見え、リフレッシュにもなります。」
ネットで見つけたオープンハウス・ディベロップメントの土地を購入し、オープンハウス・アーキテクトで建てられました。若くて活気のある雰囲気が好印象だったと言います。
「営業さんの仕事が早く、頼もしかったです。私たちが取り入れたいもの、やりたいものがたくさんある中、インテリアコーディネーターさんが良い方向にまとめてくれたのも良かったです。建築中は何度も現場に足を運んで、家づくりの様子を見に行っていたこともあり、大工さんもとても仲良くなれました。」
置きたい家具やインテリアが決まっていたため、そのスペースを考慮し設計に落とし込まれています。最初は難しいと言われたものの、一緒に方向を考えてくれて理想の家をつくることができたそうです。
「提案してくれるものを全て受け入れるのも良いかもしれないけど、自分たちの理想はなにかを考えて、積極的に遠慮せず伝えることが大事だと思いました。」
「旦那様は、引っ越しを機に造作棚やこだわりのカーテンレールの設置など、 DIY に挑戦。奥様も家具のペイントなどを施し、理想の家に近づけていきました。家族でソファーやテーブルを組みたてるなど、家を建て終わったあとも家族で家づくりに取り組み、楽しい思い出になったそうです。」
「自粛などで家にいる時間が増えましたが、その時間がとても楽しく幸せです。みんなが集まり、にぎやかに過ごせています。」
最後に、これから家づくりをする方へのアドバイスをお聞きすると「House ではなく Home、家そのものではなくほっとする場を作ること」とお話いただきました。天国のような、帰るのが楽しみになるような家をイメージされたという H 様ご一家。
今後も住まいに込めた思いのように、楽しい暮らしが続いていきますように!家づくりに関わった全てのスタッフが、H 様ご一家の幸せを願っております!