IoT で暮らしを
アップデート
仕事も家族も
大事にできる空間へ

暗めの床色で、モダンなスタイルに

生活の質が上がる、
高機能リビング

ご結婚を機に、新たな暮らしを考えはじめた I 様ご夫婦。

「マンションと戸建での生活を比較しました。コストや暮らしやすさなど、戸建のほうがより自分たちに合っていると考え、家づくりをはじめました。」

IoT技術を活用した便利な暮らし

エンジニアという職業柄、ガジェットやテクノロジーに関心の高い旦那様。オート機能のある住設や IoT を住まいにも積極的に取り入れています。

あらゆるスマート住設が暮らしに備わって、変化を実感しているそうです。

「廊下や階段など、普段あまり使わない場所にセンサーライトを採用しました。消し忘れがなくなって、節電に繋がっています。他にも、住設によってあらゆる手間に思っていたことがなくなり、便利な生活に変わりました。」

カードをかざして開くスマートドア
手をかざすと水が流れるセンサー水栓
音声を認識して開閉するカーテンで、朝晩心地よく過ごせる

ワークスペースもこだわりの一つだと言います。

「以前のアパートでは部屋にこもって、集中して仕事に取り組むことも多かったです。キッチンから目が届く距離にワークスペースを設けて、お互いの存在をより近くに感じられるようになりました。」

階段下のスペースを利用してワークスペースをつくった
仕切りもつくれるワークスペース、照明・床色はそれぞれの好みに合わせてカスタムした

理想を一つ一つカタチに

自分たちの理想の住まいを叶えた I 様ご夫婦。その裏話についてもお聞きしてみました。

「営業さんやインテリアコーディネーターの方がわたしたちのやりたいことを具現化してくれました。さらに自分たちでは思いつかなかったプラスの提案までしてくださり、嬉しかったです。」

おうち映画を愉しむご夫婦のために、当社インテリアコーディネーターが間接照明を提案
寝室には気分が和らぐアクセントクロス
クローゼット機能も持つ玄関収納で身支度がラクに

建築中は監督のサポートも心強かったといいます。

「建築が梅雨シーズンだったため、木がすごく濡れていて腐ったりしないか心配になりました。監督に相談したところ、木材の水分量をチェックする測定値の写真を送ってくれて、安心しました。」

こだわりの間取りを希望通り叶えられた点も、ご満足いただけたようです。

「狭い立地を活用したワークスペースなど、他社では実現できなかったことをオープンハウス・アーキテクトさんではカタチにしてくれました。」

憧れの暮らしをスタートさせた I 様ご夫婦。終始仲良しなお二人の笑顔が印象的でした!お二人の今後の暮らしが、より幸せなものになるよう祈っております。

■建物概要

所在地:東京都世田谷区
竣工年月:2020年10月
敷地面積:91.5㎡
延床面積:91.50㎡(27.62坪)

■家族構成

ご夫婦