以前は3LDKの分譲マンションにお住まいだったM様ご家族。
収納の少なさや部屋の広さ、立体駐車場の不便さなどに不満を感じて、家づくりを考えられました。
以前は3LDKの分譲マンションにお住まいだったM様ご家族。
収納の少なさや部屋の広さ、立体駐車場の不便さなどに不満を感じて、家づくりを考えられました。
居心地の良い家をテーマに家づくり進められたM様ご家族。同じくオープンハウス・アーキテクトで建築されたオーナー様のアカウントや、当社のアカウントを参考に住みたい家のイメージをつくられていったそうです。
「おしゃれで素敵なお宅はたくさんありますが、自分たちが住みやすい家にしたかったです。たくさん見て、自分たちの生活にあうか検討しながら、取り入れていきました。担当の方が私たちの要望をくみ取り、より使いやすいようにまとめてくれました。」
「標準の仕様の品質が高く、壁紙や玄関タイルも豊富な種類から選ぶことができました。抑えるところは抑えて、こだわりたい部分にお金をかけることができました。」
新居で一番のお気に入りだという約22畳の広々としたリビング。
「この土地に決めた時、抜けのある景色を活かしたいと思いました。大きな窓で風通しも日当たりも良く、とてもお気に入りのリビングです。」
広い土地を活かして、建築面積をより広げることもできましたが、実際の生活をイメージして庭として活用することにしたそうです。
「お掃除の手間を考えると居住スペースを増やすよりも、庭にして洗濯物を干したり、子どもたちが遊べたりする庭のほうがいいなと思いました。室内も十分な広さですし、子どもたちも庭で楽しそうに遊んでいるのを見て、良かったなと思います。」
居室に造作のカウンターを設置して、お子さまがリビング学習できる環境になっています。
「私自身、自分の部屋で勉強するよりリビングやカフェなどのほうが集中できていました。子どもたちが勉強に集中できている姿を料理しながら見えるので、この間取りは良かったです。」
緊急事態宣言で急遽リモートワークになった際には、仕事場としても活躍したそうです。
キッチンのすぐ裏にある和室は、ドアを開けるとリビングからひと続きの空間に。家族を感じれるような、適度な距離感になっています。
「離れて住む親戚も気軽に泊まりにこれるよう、広めの和室をつくりました。普段はヨガやピアノの練習ができ、のんびりくつろげる空間になっています。」
引越して一番良かったことをお伺いすると「家に帰ることが楽しみになりました。生活スタイルの変化もあり家にいる時間が増えましたが、家族と過ごす時間がとても楽しいです。」と幸せな笑顔で話してくださいました。
ご新居でお子さまの健やかな成長とともに、たくさんの素敵な思い出ができますよう、スタッフ一同願っております。