結婚を機に、家づくりをはじめたK様ご夫妻。マンション暮らしを経て、二人の理想の住まいを形にしていきました。
「当時住んでいたマンションは、部屋が北向きでした。寒さや暗さが気になっていたので、あたたかな雰囲気の住まいを目指しました。また、土地の隣が公園だったため、窓から綺麗な景色が愉しめるだろうというイメージが浮かび、『借景』を家づくりの大きなテーマにしました。」
結婚を機に、家づくりをはじめたK様ご夫妻。マンション暮らしを経て、二人の理想の住まいを形にしていきました。
「当時住んでいたマンションは、部屋が北向きでした。寒さや暗さが気になっていたので、あたたかな雰囲気の住まいを目指しました。また、土地の隣が公園だったため、窓から綺麗な景色が愉しめるだろうというイメージが浮かび、『借景』を家づくりの大きなテーマにしました。」
一級建築士の資格をお持ちのご主人様。打ち合わせの初日、念入りに家づくりのコンセプトやイメージを設計担当に伝えました。
「特にこだわったのは採光です。夏はなるべく間接光を取り入れ、冬は部屋の中央に日差しがくるように窓の高さと大きさを調整しました。」
空間を広く見せるためにも、勾配天井を取り入れています。天井近くの高い窓は採光だけでなく、快適に過ごすための空気の良好な循環をつくるのにも役立っているそうです。
また、リビングへのこだわりは造り付けの家具やベンチにも表れています。視線がすっきりするように色味や高さを揃えています。
オープンハウス・ディベロップメントでの土地購入をきっかけに、オープンハウス・アーキテクトに建築を依頼いただきました。
「23 区という好立地でありながら、リーズナブルに家づくりをすることができたのはとても満足度が高いです。私たちのわがままも細部に渡って聞いて、希望どおりに叶えてくださいました。」
アイデアを聞き入れるだけでなく、積極的な提案も嬉しかったといいます。担当インテリアコーディネーターが勧めた間接照明もお気に入りだそうです。
「オープンハウス・アーキテクトさんの標準仕様の品質が高かったので、それを最大限に活かしながら、自分たちが本当にこだわりたいポイントへお金をかけることができました。間取りやアイデア次第で、ローコストでも理想の家づくりは可能だと思います。」
こだわりの住まいについて語りながら、目を輝かせて幸せな表情を浮かべていたご夫婦。家づくりに対して大変深く真剣に学ばれており、アイデアや思いを真っ直ぐに伝えていただきました。借景リビングがこれからの暮らしをより豊かに彩ってくれることを願っております。