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施工管理(木造建築)
オープンハウス・アーキテクトの施工管理(木造建築)の仕事内容や組織体制を紹介します。
施工管理(木造建築)とは
木造の建築物(注文住宅・建売分譲住宅)の施工管理をする仕事です。施工前には、営業担当や設計担当を交えた入念な打ち合わせを行います。その後は、図面の検図や施工計画の立案から、資材や人員の手配、そして現場のさまざまな管理などがメインの業務となります。
オープンハウス・アーキテクトでは新卒社員は施工管理(木造建築)を経験します。会社の根幹となる仕事でもあります。未経験者・女性積極採用など建築業界では異例のチャレンジを通じ、育成体制も充実してきています。
さらに、オープンハウス・アーキテクトでは、豊富なパートナー企業やパートナー職人と連携することで工期を柔軟に調整することが可能であり、ITシステムを活用した自社システムによる業務効率化も進んでいるため、属人的な無駄業務を排除することで、若いうちから多くの案件を担当し、高い成績を収めていく人が多いのも特徴です。
施工管理(木造建築)の役割
年間完工棟数5,500棟規模、毎年成長を続ける木造戸建事業をリードする施工管理
施工管理(木造建築)をの活躍が、木造施工事業の完工棟数に直結します。1人あたり平均年間24棟の完工、チーム平均では年間100~150棟完工を目指し、日々資材提供パートナー・職人パートナーと連携し、顧客の理想の家づくりを低コスト・短納期で完工する仕組みづくりを探求しています。
施工管理は「段取り」が特に重要になります。適切なタイミングでパートナーをアサインしていくために、先を見越した日々の工程管理を実行することが最大のポイントとなります。
また、資材提供パートナー・職人パートナーなど複数人でチームを組んで行うため、コミュニケーションが欠かせない仕事です。良いチームを作ることが、そのまま成果に直結します。様々なパートナーと連携して顧客との約束を守り、最短で理想を実現させる。これが施工管理(木造建築)のミッションです。
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組織体制・関係図
施工管理(木造建築)
木造戸建住宅の建築施工管理業務
・1棟につき約40社/50〜60人程度の職人のマネジメント
・工程管理、原価管理、安全管理、品質管理
イメージ通りの建築物を施工するには段取りがすべて。そのため、工期の調整や確認は欠かせません。日程管理を綿密に行うことで、現場がスムーズに進むようになり、高い品質の建築物を短い工期で完工させることができるのです。
関連部署
・営業:不動産会社・デベロッパーの窓口担当。設計・施工を提案し、建築請負を受注。
・設計:営業が受注した案件の設計を担う。
・注文設計:個人のお客様の要望をヒアリングし、設計に落とし込む。
・インテリアコーディネーター:個人のお客様の内装コーディネートを提案する。
・カスタマーサポート:アフターサービスの窓口、トラブル対応等を行う。