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インテリアコーディネーター

オープンハウス・アーキテクトのインテリアコーディネーターの仕事内容や組織体制を紹介します。

インテリアコーディネーターとは

インテリアコーディネーターは、注文住宅を建てるお客様のご要望をヒアリングしながら、内装全般のインテリアをコーディネートする仕事です。

床材や壁材、キッチンやお風呂、照明や設備機器など、お客様の趣味趣向に合わせて、最新のトレンドや技術を取り入れた意匠を提案します。内装で決めるべき項目は多岐に渡りますが、限られた時間の中で、お客様と密な打ち合わせを行い、最高のプランをつくりあげていく必要があります。

そのためお客様の要望を最大限に取り入れつつ、着工に間に合うようプランを取りまとめる提案力・ファシリテーション力が求められます。

内装プランを作成するためには図面に記載された内容を把握する必要が一定ありますが、オープンハウス・アーキテクトでは、育成体制を充実させることで、未経験入社の方も積極的に採用しています。コミュニケーション能力を活かせる職種のため、接客業からの転職者が多いですが、元事務職など抜け漏れのない丁寧な仕事ができる人も活躍しています。

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インテリアコーディネーターの役割

お客様一人ひとり異なるニーズに丁寧に応えながら、一生に一度の買い物である注文住宅のインテリア全般に携わる家づくりのパートナー

営業・注文設計担当がお客様に建築プランと見積を提示し、受注・プランが確定したところで、インテリアコーディネーターにバトンタッチします。営業や注文設計からの引継ぎ内容、お客様へのヒアリング結果を基に、間取りに対しての色決め・仕様決め、内装・外装企画の提案、着工・工事進捗等の確認、お引渡しまでを担当します。

お客様と直接の打ち合わせを通じたインテリアコーディネーターの対応品質、プラン提案がしっかり施工されるよう工事担当へ引き継ぐ、それらのすべてがオープンハウス・アーキテクトでの家づくり品質を高めることにつながります。

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組織体制・関係図

関連部署

・注文設計:お客様の窓口として、プランづくりからプロジェクトをリード
・施工管理:設計プラン・内装プランに基づいて工事を行う

➡オウンドメディアで「オープンハウス・アーキテクトでの働き方」をチェック!

トップメッセージ

  • 注文設計G LDPみなとみらい インテリアコーディネーター課/係長

    谷口 まどか

私が入社した頃、インテリアコーディネーターは4人でした。そのころから約5年、今では4倍以上に増えていて、会社の成長を肌で感じています。
その多くが未経験からの入社で、接客業からIT関係、教師など前職や経歴は様々です。建物の知識をもっておかないと提案の幅も広がらないので、設計の知識・現場の施工の知識等は必要ですが、研修やロープレも充実しているので、意欲があれば未経験でも十分に活躍できる環境です。
提案できる商品の自由度が高く、お客様の要望に柔軟に対応できる点が、オープンハウス・アーキテクトのインテリアコーディネーターの特徴であり、やりがいでもあります。ただ、選択の幅を広げすぎると、新規メーカーの場合は調整に時間がかかったり、着工時期に間に合わないなど、問題に繋がる可能性もあります。先回りしながら見通しを立てて、しっかり新しい挑戦もする。いかに限られた時間の中で、お客様の期待に応えるプランに仕立てられるかが腕の見せ所です。
今はSNSの時代で、お客様ひとりひとりが発信する力も大きいので、自分の考えた内装が会社の看板として広く拡散されていく可能性もあります。
会社の評判を担うやりがいを感じながら、家づくりに全力で情熱を傾けられる、素晴らしい仕事だと感じています。

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