千葉エリアの施工体制強化へ向け、柏事務所を開設

オープンハウス・アーキテクトは、千葉エリアの受注拡大を背景に、施工体制を強化すべく、柏事務所を開設しました。

■ 千葉エリアの拠点展開

近年、柏・船橋エリアへの転入超過数や千葉県内の着工棟数は増加傾向にあります。こうしたエリアの活況を踏まえ、オープンハウス・アーキテクトでは千葉県内の施工体制を強化をしています。

2022年3月には船橋事務所を開設。今回、新たに柏事務所を開設し、千葉県内では 3 箇所目の施工拠点となります。施工拠点と営業店を近隣エリアで展開することにより、社内連携強化や業務効率化を図ってまいります。

■ 先進感と安定感を両立した事務所デザイン

ファサードは、新感覚で合理性のあるデザインで「建築に革新を」起こしたバウハウス（ドイツの歴史的建築教育機関）からインスピレーションを受け、デザインしています。さらなる成長へ向け、勢いが出るように、左右対称ではなく、右肩上がりの部分が長く描かれています。

エントランスは、ファサードとは対照的な安定感をテーマに、重厚感のある色と素材でデザイン。また、廃棄予定のヘルメットを活用し、観葉植物をレイアウトするアップサイクルを実践しています。

社員が働きやすい環境や社内体制づくりへ注力することで、モチベーション向上や生産性アップを目指し、お客様へより良いお住まいを提供してまいります。

■ 開所式にて、千葉エリア施工代表からのコメント

オープンハウス・アーキテクト 千葉第一施工 課長 矢吹 功

「新事務所開設にあたり、より働きやすい環境になりました。この柏事務所から住宅業界を盛り上げていけるよう、施工拡大へ向けて取り組んでまいります。」