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あきた材県外住宅販路強化事業 「あきた材パートナー」に登録。 国産材活用へ向けた取り組みを推進。
株式会社オープンハウス・アーキテクト(本社:東京都中野区、代表取締役 長井 光夫、以下「オープンハウス・アーキテクト」)は、秋田県が普及活動に取り組む「県内で加工された木材の利用促進と販路強化に向けた取り組み」に賛同し、「あきた材パートナー」に登録。すでに、「あきた材」を採用した住宅が上棟をはじめており、今後2025年3月までに50棟の住宅の完成を目指していまいります。
「あきた材」とは
「県内及び隣県の森林から生産された原木(広葉樹にあっては、県外の森林から生産された又は輸入された原木及び一次加工品を含む)であって、県内で加工された木材製品。」とされています。
「あきた材パートナー」とは
「県外であきた材の普及活動とともに、住宅等の建築においてあきた材の利用に取り組む工務店、住宅メーカー等であって、秋田県にパートナー登録した者」とされています。
オープンハウス・アーキテクトが推進する国産材活用
オープンハウス・アーキテクトでは、国産材活用に向けたプロジェクト「GOOD LOOP PROJECT」を立ち上げ、日本の森林問題・環境問題解決に寄与するべく、国産材の活用に取り組んでまいりました。 既存の取り組みとあわせ、今回の「あきた材パートナー」登録と「あきた材」の建材利用により、国産材活用の幅を広げることができました。今後も、お住まいを購入されるお客様に、国産材を身近に感じていただきながら、社会課題解決に貢献してまいります。