プレスリリース

2021.08.25

  • 子育て世代へ提案!次世代ワークスペースの開発により「第15回キッズデザイン賞」を受賞

子育て世代へ提案!次世代ワークスペースの開発により「第15回キッズデザイン賞」を受賞

オープンハウス・アーキテクトは、「在宅ワーク」と「子育て」のより良い在り方を再定義した「LWDK with KIDS」を設計開発しました。特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催(後援:経済産業省・内閣府・消費者庁)の「第15回キッズデザイン賞」を受賞しました。

コロナ禍によるワークスタイルと、子育ての変化に対応した居住空間を開発

 

コロナ禍が続き、ワークスタイルが変化する中で、在宅ワークが普及しています。住まいの基本機能に、従来の「寝る」「寛ぐ」「食べる」に加えて「働く」が必要となりました。私たちはそのニーズにいち早く着目し、居住空間にワークスペースをプラスした新しい住居構想「LWDK」を提案しています。その中で、在宅ワークに関する調査を重ねており、以下の変化やニーズがあることに着目しました。

在宅ワークのご家族にアンケートを実施。時代の変化やニーズに着目

 また「LWDK」のある住まいによって、仕事をしながら、家族の繋がりを育み、より豊かな暮らしを実現できることが分かりました。「リビングにワークスペースがあり、子供を見ながら家事にも動きやすいのが理想」「子供が小さいのでリビングに半個室のようなワークスペースがあるといい」「リビングの一角に母親と中学生の子供が共用で使える落ち着いた個室があると、仕事や勉強で利用できて便利」など様々な意見をいただきました。

子育て世代のお客様の声をもとに在宅ワークと子育ての在り方を再定義

こうした子育て世代のお客様の声をもとに「在宅ワーク」と「子育て」のより良い在り方を再定義し「LWDK with KIDS」の開発を行いました。

乳幼児への見守りや低学齢期の子どもとの会話がふえる空間

乳幼児への見守りや、低学齢期の子どもとのコミュニケーションに。仕事も育児も忙しい世代におすすめです。

高齢期の子どもは学習に集中、大人は仕事に集中できるスペースを

高学齢期の子どもには勉強部屋以外の少し落ち着いたスペースで。親は仕事、子どもは学習に集中できる共用スペースです。

個室のプライベート空間で仕事に集中

個室のプライベート空間で仕事に集中できます。子育てや家事とのオン・オフをつけやすいのが特徴です。

子どもの学習、親子の趣味や習い事などあらゆるシーンで使えるデスクに

従来のデスクは1人用で、利用用途も限定されたものが多いです。空間をより有効活用できるよう、2 種類のデスクを企画しました。親の仕事や子どもの学習、親子の趣味・習い事などあらゆるシーンで、マルチタスクで使うことができます。

この度の受賞を受け、様々なお声をいただいた子育て世代のオーナー様や、日頃よりお力添えいただいているお取引先の皆様へ感謝いたします。オープンハウス・アーキテクトでは今後も子どもから大人まで、幅広い世代の豊かな暮らしを叶える住まいを提供してまいります。

受賞内容

■ 受賞部門

・子どもたちを産み育てやすいデザイン部門

■ 受賞作品

・LWDK with KIDS

■キッズデザイン賞

https://kidsdesignaward.jp/

■プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000050626.html