息子さんが生まれたため、1LDK のアパートから引っ越しを検討されたH様ご家族。
新たな住まいづくりでは、家族のつながりを特に意識されたそうです。
息子さんが生まれたため、1LDK のアパートから引っ越しを検討されたH様ご家族。
新たな住まいづくりでは、家族のつながりを特に意識されたそうです。
「キッチンからリビングへと、子どもに目が届く間取りがお気に入りです。LDK を広くすることで、自然と家族が集まれる場所になりました。」
また、窓にもこだわり、あたたかなリビングが完成しました。
「日当たりや風通しにこだわりました。当初は一階リビングを検討していましたが、二階リビングを採用したことで旗竿地でも日がよく入ります。また、天井高を活かしてロフトを付けました。ロフト分は床面積にカウントされないので、3 階建てにするよりも低コストでスペースを広げることができました。」
住まいでの心地よさはもちろん、家事動線にも重点を置かれています。
「家事動線が便利になるような間取りを心がけました。例えばキッチンは家族みんなが使いやすいように、低い位置での収納設計になっています。キッチンの通路幅を広げた工夫も良かったです。息子も、私たちの隣で楽しく料理の手伝いをしてくれています。」
細かなこだわりまで妥協せず、それらを叶えられたことによって満足につながっているようです。
「屋根の出っ張りやキッチンカウンターの大きさについて、センチ単位で細かく何度も修正しました。担当の方も細やかに要望に応えてくれて、安心しました。」
H様夫婦は、コロナ禍での家づくりを経験されました。緊張や不安の中、こんな出来事が印象に残ったそうです。
「息子が新居近くの保育園へ入園しました。夫婦ともに仕事があるため預けなければならず、気を遣いながら電車で送り迎えをしていました。その状況で、監督が工期を早めてくれたり、外構などが終わる前に住めるように手配をしてくれたり、心づかいに感動しました。」
新居に住めるようになり、安心も手に入れられました。これから、たくさんの家族の思い出がつくられていくことを願っております。