やるからにはとことん1位を目指したい!

バレーボールと同じぐらい
熱中できる仕事がしたくて
入社しました。

木造施工管理

柴田 涼香 Suzuka Shibata

新卒2022年入社 

自分の強みが欲しい。いま私にできることは工期短縮でした。

小学校3年生から大学まで、ずっとバレーボールに熱中していました。当時以上に厳しいことはもう二度とないだろう、と思えるほどに全力でした。やりきるだけやりきって辞めることを決めた時、バレーボールと同じぐらいに「仕事へも熱中したい」と思うようになりました。スポーツの世界では、頑張った分だけ評価に繋がります。仕事においても、結果を出した人が称賛される社風の会社に入りたいと思い、オープンハウス・アーキテクトに入社しました。

いま一生懸命に取り組んでいるのは、効率的にパートナーさんたちが仕事ができるよう工期を標準工期以内にすることです。「人より長けている」「ここは絶対に妥協しない」と思えるような部分が欲しかったからです。建築に対する知識では、施工管理のベテランの方々には叶いません。そんな私でもできることは、工期にこだわることだと思いました。

特に意識し始めたのは、前回の社員総会後からです。新人賞ランキングでは4位と、悔いの残る結果に終わってしまいました。次は工期部門で1位を獲りたい、その想いで平均工期を縮めていきました。その結果の一つとして、2023年9月には、社内でトップの工期日数を達成することができました。品質についても、腕のいい大工さんをはじめとしたパートナーさんに恵まれているため、決めた工期の中で品質も担保することができています。

目標を達成し、次は違う強みをつくっていきたい。

目標に向かって、チームで協力し合える環境だと感じますし、周りの方々にも恵まれています。例えば「こんなプロジェクトをやりたい」と言い出したら、そこへ皆が協力してくれますし、私自身も絶対に力になりたいと思います。新人賞を獲りたい後輩がいるのであれば全力でサポートしたり、後輩が工期の最適化に挑戦したいと考えていたら次は私がその手法を教えてあげたりしたいです。様々な得意分野を持つ先輩がいるので、私もそういった強みを持ちながら指導をしていけたらと思っています。

1年の監督経験を通して、現場を回すための基礎力がついてきました。次は、効果を安定させつつ、知識やノウハウをより身につけていきたいです。どんな現場でも、工期や技術において滞りなく進められる力が必要だと思っています。今は現場に行ってパートナーさんたちとお話することや、工程通りに進むことにやりがいを感じていますが、これからは別の面でも仕事の楽しさを見つけていきたいです。

 

※インタビューの内容は取材時(2023年9月)のものです。

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