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仕事を知る

営業

オープンハウス・アーキテクトの営業の仕事内容や組織体制を紹介します。

営業とは

建売住宅の建築請負、または注文住宅の提案を行います。

建売住宅の場合は、土地活用を検討されている法人のお客様に対し、オープンハウス・アーキテクトでの建売住宅建設による課題解決や利益創出をご提案します。

注文住宅の場合は、個人のお客様に対し、具体的な生活上の課題や要望をヒアリングし、理想の暮らしのための解決案を提案し、受注に繋げます。

他社と大きく違う点は、建売住宅営業における案件の持ち方です。オープンハウス・アーキテクトでは自分で獲得した顧客については、基本的にずっと担当していきます。つまり、数年間新規顧客獲得に集中した後は、既存顧客中心に案件を回していく形になっていきます。

社歴の長いメンバーは既存顧客対応が多忙になっていくため、受注確度の高い新規案件については、新人や若手が担当することが多く、比較的経験の浅いメンバーでも新規受注しやすい仕組みが存在しています。
オープンハウスグループの総合力を背景に、高い目標に向かって、成長していけるチャンスに溢れたセクションです。

営業の役割

建売住宅の建築請負(新規・リピート)、または注文住宅(新規)の提案・安定した顧客フォロー

オープンハウスグループの総合力・ブランド力により、建売住宅の建築請負は、お問い合わせや引き合いが非常に多く、たくさんの新規受注につながっています。営業活動を通じて受注した新規顧客に対しては、誠実に向き合い信頼関係を深めることで、着実にリピート受注につなげていきます。一方、注文住宅の提案の場合は、新規開拓のみとなります。

いずれの場合も、設計担当の協力を得て設計図や見積り、顧客の売上・利益等をまとめたプレゼン資料を作成し、受注に向けた提案を行います。契約成立後も引き渡しまで窓口を担当し、お客様の要望を設計やインテリアコーディネーター、施工管理の担当者へ伝え調整することも重要な役割です。建売住宅の場合は引き渡し後もアフターフォローなどの窓口となるため、リピート受注を獲得できるように丁寧に対応を続けていきます。

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組織体制・関係図

営業

関東・関西・名古屋で事業展開中
関東で培ったノウハウを各エリアへ展開し、事業拡大中

営業と関わるステークホルダー

・設計:営業が受注した案件の設計を担う。
・注文設計:個人のお客様の要望をヒアリングし、設計に落とし込む。
・インテリアコーディネーター:個人のお客様の内装コーディネートを提案する。
・施工管理:パートナーと協力し、工事を管理監督する。
・カスタマーサポート:アフターサービスの窓口、トラブル対応等を行う。

トップメッセージ

  • 営業部 営業第三エリア/次長

    波多野 誠也

営業部は20代~60代までの幅広い年齢層、また、ダンサー、公務員、塾講師など完全異業種から転職し、活躍しているメンバーが多いことも特徴のひとつです。なかには、未経験入社2年目で店長に昇格したメンバーもいます。

建築知識が浅いうちは、設計職や施工管理職など社内の技術者メンバー、ベテランメンバーがフォローしてくれるという雰囲気があるため、営業担当として、顧客要望をよくヒアリングし、丁寧かつスピーディーに窓口業務に徹していけば、未経験でも問題ありません。

建売住宅営業の場合、自分で獲得した顧客は基本的にずっと担当するため、深い関係を築いていくことができます。社歴が長くなるほど既存顧客対応が中心となるため、新人や若手メンバーが新規受注を獲得・担当しやすい仕組みとなっています。

入社してから初受注まで、平均期間は約3ヵ月。一人当たりの年間平均契約数は30棟です。棟数に応じたインセンティブが支給されるため、入社3年で年収1,000万円を超えることは決して珍しくありません。

組織がどんどん成長しているため、必然とマネージャーの枠も増えており、キャリア入社の方でも時間を待たずにポジションを任される可能性も十分にあります。

自分の実力や成果を、正当な報酬で評価されたいという方は、ぜひ挑戦してみてください。