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仕事を知る

注文設計

オープンハウス・アーキテクトの注文設計の仕事内容や組織体制を紹介します。

注文設計とは

注文設計では、土地を購入され家づくりを検討中のお客様向けに、お客様の暮らしに合わせた家づくりのプランを提案します。受注後から引き渡しまで、家づくりのパートナーとしてプロジェクトを牽引する役割です。

近年は、お客様がSNSで家づくりのプロセスにおける様々なできごとや家の仕上がりを発信することも多いため、会社のブランドを背負う重要なポジションでもあります。

そのため、高いコミュニケーション力を持つメンバーが多い点が、注文設計職の特徴の一つです。また会社のカルチャーとして、意欲ある人・自ら学ぼうとする人への挑戦機会の提供を重視しています。資格取得支援も積極的に行っているため、様々なバックボーンをもった方々が活躍しています。

組織がどんどん成長しているため、必然とマネージャーの枠も増えており、新たに入社した方でも時間を待たずにマネージャー職のポジションを任される可能性も十分にあります。

盤石なビジネスモデルを後ろ盾に、自由な提案でお客様の夢を実現するサポートをしたいと本気で考えている方が活躍しやすい環境です。

注文設計の役割

土地を購入され、家づくりを検討中のお客様に、期待を超えるプランを企画・設計する

土地を購入され、家づくりを検討中のお客様向けに、家づくりのご要望を細かくヒアリングします。間取りのプランニングから詳細な仕様など様々なご要望・願いをプランに具現化しながら、当社での家づくりを進めていただきます。製図や各種申請は設計パートナーである設計事務所に委託し、検図は社内の検図チームが担当するので、注文設計が専門的な設計業務を行うことは基本的にはありません。

さらにはインテリアコーディネーターと連携し、内装プランを企画・検討します。着工後も工事の進捗を確認しプラン通りの家づくりを実現するため、施工管理やお客様と絶えずコミュニケーションを図っていきます。 無事に引き渡したら終わりではなく、お客様がお住まいになられた後も、アフターフォローの窓口となり、カスタマーサポートと連携してお客様の快適な暮らしを支えます。このように、初回接触から引き渡し後まで一貫してお客様の家づくりのパートナーとして伴走するのが注文設計の特徴です。

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組織体制・関係図

関連部署

・設計パートナー:製図・各種申請業務を依頼する設計事務所
・インテリアコーディネーター:設計後、個人のお客様の内装コーディネートを提案する
・施工管理:パートナーと協力し、工事を管理監督する
・カスタマーサポート:アフターサービスの窓口、トラブル対応等を行う

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トップメッセージ

  • 関西事業部/部長

    大塚 洋

私が管轄している関西事業部・注文設計グループは、大半が20代・30代です。業界平均は40代なので、かなり若い組織と言えるのではないでしょうか。
その理由として、設計未経験者も積極的に採用していることが挙げられます。もちろん設計についての知識は必要ですが、資格取得支援制度もあるため、入社後でも習得が可能です。また、事業部として「品質向上に向き合うこと」「素直に新しいことを吸収すること」「成長への意欲があること」を重視しているため、キャリアや年齢を問わない採用を行っています。
未経験者のなかには、現場監督から設計にキャリアチェンジしたメンバーだけでなく、薬局店員や美容師など接客力を活かして設計を学びたいという経歴メンバーもいます。
関東事業部は立ち上げから1年半で550棟着工という驚異的なスピードで成長しています。意欲的で可能性のあるメンバーには、責任範囲や役職、裁量など、どんどんお任せしていきたいと考えています。もちろん年齢や前職のキャリアは問いません。
躊躇せずに前に出て、モチベーション高く素直に仕事に向き合える人に、お会いしたいですね。