2022年に新卒でオープンハウス・アーキテクトに入社し、1年目は施工監督として現場での施工管理に従事。東京都内の狭小地と呼ばれる、足場の設置もできないような狭い現場を主に担当していました。2年目に、人材開発部へ異動。現在は新卒の採用担当をしております。

オープンハウス・アーキテクトにおける採用担当の仕事とは、一般的な人事としての仕事ではなく、会社を代表して応募者一人ひとりの人生を成功に導く仕事だと、私は考えています。応募者に寄り添い、本音を引き出し、目指す将来像をどうしたら実現することができるのか、そのためにオープンハウス・アーキテクトという環境は何ができるのかなど、人生の伴走者として、ともに考えるスタンスを意識しながら、仕事に向き合っています。

就職活動は、人生においてターニングポイントのひとつ。その人生の選択に関わるのですから、責任が伴う仕事です。だからこそ、自分自身の視野を広げ、知識を身につけ、価値観や考え方をアップデートし続けることを心がけています。年間数千人の応募者との面談を通じて、自身の成長を実感することもあります。

今は、プレイヤーとして採用業務を行いながら、マネージャー業務の一部を任せていただいております。今後は、マネージャーとしての目線の高さや気の配り方を上司から学びながらマネジメント力をさらに高め、20代後半でグループ長、そして30代前半では採用責任者になることを目指していきたいです。また、オープンハウス・アーキテクトの女性管理職のロールモデルとしてのキャリアを築けたら、こんなに嬉しいことはありません。頑張ります！

※所属部署、インタビューの内容は取材時（2024年11月）のものです。