メンバーと社内1位を目指す!

年間5,000棟を
施工する会社で
短期間で成長したい。
それが僕の転職理由です。

木造施工管理 課長職

宇佐美 恵介 Keisuke Usami

2018年入社  

驚異的な施工実績を知り、胸が高鳴りました。

名古屋で事業を立ち上げるー。採用面接時にそう聞いたことを魅力に感じ、オープンハウス・アーキテクトに入社しました。前職は地元名古屋のゼネコンで購買・積算を担当。マネージャーを打診されましたが、現場を知らないまま、この先成長できるかどうか悩んでいました。建築業界にはいたものの、施工管理は未経験。年間4,000棟施工しているオープンハウス・アーキテクトなら短期間で現場経験が積めるんじゃないか…そう考えたことが転職の決め手でした。

オープンハウス・アーキテクトに入社後は、注文住宅の施工管理を経験し、現在はマネージャーとしてメンバー6名のチームをリードしています。自分で担当する現場もあるので、現場管理とピープルマネジメントを両立している状況です。想像以上に難しいですが、理想的な経験をさせてもらっているなと思います。マネジメントで心がけていることは、「チームで成し遂げること」。メンバーには、どんな些細なことでも報告・連絡・相談をするようにと伝えています。

目標は、全施工グループのなかで一番の成果を出すこと。

入社1年目、社員総会に出席した時のことです。表彰台で上位を占めていたのは、関東勢ばかり。元々関東でのシェアが高い会社が名古屋へ進出したので当然かもしれない。でも、とても悔しい気持ちが込み上げてきて、名古屋へ帰る新幹線の中で、必ず名古屋でも成果を出すと決意しました。そのために1棟1棟の施工管理の仕事に向き合いました。翌年、努力が実り、個人成績ランキングで1位を獲得することができました。あの瞬間の嬉しさは今でも忘れません。

さらにその翌年に、課長に昇格しました。課長になったばかりの頃は何をしても上手くいきませんでしたが、上司からの一言「宇佐美らしくやれ、何かあったら俺がなんとかする」という言葉に励まされました。自分を鼓舞してくれた上司に恩返しをする意味でも、次はチームで1位を獲りたいと志しています。表彰台の真ん中に、素直で誠実で成長意欲の高いメンバーたちと一緒に立つ自分を想像しながら、今日も現場から現場へと全力で走り回ります。

※インタビューの内容は取材時(2022年4月)のものです。

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