20年の監督キャリアから
心機一転。
新たな環境で
挑戦したかったんです。
木造施工監督 課長職
服部 潤一 Junichi Hattori
2022入社
自分の力がどこまで通用するのか、 試したい。
前職は、全国規模で展開するハウスメーカーの下請けの建設会社で、S造・賃貸住宅をはじめとする施工管理を務めていました。20年のキャリアを通して、施工チームのマネジメントも経験しました。一方で、自分の力がどこまで通用するのか試したい、次第に新しい環境で働いてみたい、と思い、転職を考えるように。オープンハウス・アーキテクトの社員同士の風通しの良い雰囲気や、面談での上司のポジティブなパワーに背中を押され、入社を決めました。
入社時、在来工法の木造住宅についての知識はほぼゼロ。一から自分を鍛え直そうと決心していました。一方で、施工の基盤がしっかりと備わっていた点は非常に助かりました。特にDXが進んでいて、独自の施工管理システム「KIZUNA-X」も使いやすく、一つ一つの物件を担当しながら着実に施工内容や業務の流れを覚えていくことができました。
これだけ成長している会社ですが、だからこそ質の高い家づくりを続けていく必要があると感じています。私たち自身が誇りを持って、目の前の仕事に取り組んでいけたらと思います。
感謝を忘れず、 仕事が楽しめる環境をつくっていきたい。
今、特に力を入れているのは、同じ課のメンバーマネジメントです。皆が成長していく過程を見ることができて、嬉しいですね。仕事なのでもちろん厳しいこともありますが、そういった中でも楽しんで仕事ができる環境を皆で作っていきたいと思っています。
いつもメンバーへ伝えているのは、感謝の気持ちを持つこと。職人さんや大工さんに工事をしていただいたら、一言「ありがとう」と伝える。それだけでも、関係性が変わってくるはずです。相手の気持ちに寄り添って、一緒に仕事をしていて「楽しい」「気持ちが良い」と思ってもらえる人でありたいですね。
※インタビューの内容は取材時(2023年7月)のものです。