マネージャーを目指したい方、全力でサポートします!

建築未経験から
女性マネージャーに。
肩書きが自分を
成長させてくれた。

木造施工管理 主任職

隂山 華成 Haruna Kageyama

新卒2021年入社 

好奇心で飛び込んだ建築の世界、積み重ねた成長の日々。

私は現在、建売住宅の施工管理を担う部署で、マネージャーとして3名のメンバーをサポートしています。主な業務は、工程管理や安全・品質の確認、そして現場での検査立ち会いです。メンバーそれぞれが約10棟ずつ、計約30現場の稼働を管理しています。

新卒でオープンハウス・アーキテクトに入社して、今年で5年目になります。学生時代は経済学を学んでいたので、建築の知識はゼロ。ですが、人生で一番大きな買い物である「家」に携わる責任の大きさと、その分得られる達成感、そして興味と好奇心から、あえて未知の世界に飛び込みました。入社2年目には、後輩の教育係となりました。当時は、自分の業務で手一杯なことも多く、「どう伝えればいいか」と悩みながらの日々でした。一度立ち止まってみたり、先輩に相談したりすることで、少しずつ自分なりのやり方を見つけていきました。

マネージャーになったのは入社3年目の秋。まだ経験も浅く、責任の大きさに戸惑いもありました。でも実際にやってみたら、少しずつ「自分でもできることがある」と思える瞬間があり、成長を感じました。肩書きがついた時に、マネージャーとしてメンバーを守らなきゃいけない、という視点が芽生えていったのだと思います。大きく変わったのは「視野の広さ」と「スピード感」で、一人の監督として現場に向き合っていたときよりも、常に数歩先をみて判断する力が求められるようになりました。目まぐるしくタスクをこなすのではなく「お客様が住む家」というゴールに向かって、仕事ができているという自覚があります。

女性マネージャーが活躍できる環境を広げていきたい。

今後は、メンバーの成長を促し、メンバーが自発的に行動することで現場が円滑に動く、そんな強いチームづくりをしていきたい。そして将来的には、現場経験を活かしながら、人を育てることにも携わっていきたいです。女性のマネージャーがもっと増えて、活躍できる環境を広げていくことができたら嬉しいですね。

年齢に関係なく、多くの挑戦する機会をいただき、経験を得ることができるのが、この会社ならではの魅力。同世代の友人に会うと「もう部下がいるの?」と、驚かれることもあります。若いうちからどんどん活躍したいという方に、おすすめの環境です。そして、建築は難しくて大変なことも多いですが、その分やりがいがあります。職人さんたちと一緒にひとつのものを作りあげながら、家づくりの奥深さを知ることができる。未経験でも、現場で得られる学びや達成感は大きく、楽しく仕事ができるので、ぜひ飛び込んできてください!

※所属部署、インタビューの内容は取材時(2025年5月)のものです。

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