失敗の数は誰にも負けません!

入社4年目で拠点長に。
“私たちに任せれば間違いない”
といわれる拠点を目指す。

木造施工管理 課長職

田巻 太陸 Tairi Tamaki

新卒2021年入社 

家づくりという仕事の、重みと意義を強く実感しました。

新卒入社から4年目で拠点長に着任、現在は年間約250棟 件の施工管理を統括しています。10名のメンバーとともに日々の課題に向き合い、拠点全体のパフォーマンス向上に取り組んでいます。

建築の世界に興味を持ったのは、父の影響が大きいです。建築関係の仕事に従事していた父の姿を見て育ち、朝早くから夜遅くまで働くその姿勢に、子どもながらに憧れを抱いていました。大学では人間環境デザインを専攻し、「ものづくり」に対する関心を深めるなかで、この業界を志しました。

オープンハウス・アーキテクトを選んだ理由は、売上や事業規模が急成長中であり、若手に大きなチャンスが与えられる環境に魅力を感じたからです。実際、入社2年目の冬には、10棟をまとめる大規模プロジェクトを担当。一つの街をカタチにする経験を通じて「この家で子どもが育ち、家族が笑い合うのかもしれない」と、家づくりという仕事の重みと意義を強く実感しました。

任されたからには、結果を出したい。

拠点長としての業務は、数字の管理や業者との調整が主な内容です。加えて、メンバー育成や現場の環境整備にも力を入れています。私自身も新卒で入社したからこそ、不安や緊張感はよくわかります。発注や支払いなど、負担の大きい業務についてはサポートやフォローを行い、メンバーが安心して現場に集中できる環境づくりに努めています。また、日々のコミュニケーションや情報共有を徹底しています。早期のトラブル発見と対処ができる体制をつくり、拠点全体で風通しの良い明るい職場を目指しています。

正直、入社当初は拠点長を任せていただくとは想像もしていませんでした。しかし、常に「上を目指す」気持ちで仕事に取り組んだ結果、半期・通期で事業部別の施工監督ランキングで社内1位を獲得し、マネージャーさらには拠点長へ昇格。実力以上のポジションを任せていただいたと感じましたが、任せてもらったからには、社内における拠点成績第一位を目標に、「認めていただけるような結果を出す」という思いで取り組んでいます。

今後は、「私たちに任せれば間違いない」と言われる拠点を目指し、メンバー一人ひとりの実力を高めていきます。現場の声を直接聞き、お客様や職人の方々とものづくりへ向き合うことが私の原点。だから、現場の仕事は引き続き担当し続けたいと考えています。

オープンハウス・アーキテクトは、挑戦を後押ししてくれる環境があります。私はこれまで多くの失敗を経験してきましたが、先輩方にご指導やサポートをいただきながら、成長することができました。失敗を恐れず、自分を試したい方、成長を求めている方にとって、きっと最適な場所です。

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