全身全霊かけて働きたい。

アーティストの
バックダンサーから
建築の世界へ。
第2の人生です。

営業

阿多 涼花 Suzuka Ata

2021年入社  

ダンス以外の世界を見てみたいと転職を決意。

ダンスが好きで、大学では舞踊学を専攻していました。卒業後はアーティストのバックダンサーとして活動しながら、漠然とこのまま大好きなダンスを続けていくのだろうと思っていました。ある日、一般企業で働く友人と会った時に、違う世界を見る経験も必要かもしれないと感じ、転職活動を試みました。オープンハウス・アーキテクトの採用担当が親身になって人生相談に乗ってくれたことが印象に残っています。

入社後は2週間の研修を経て、先輩と一緒にお客様となるディベロッパー様への挨拶訪問に伺いました。始める前は、営業が売る側の視点で伝えたいことを一方的に話すイメージを持っていました。でも初めて会うお客様のニーズをその日のうちにしっかりと汲み取っている先輩の姿をみて、もっとカッコよくて奥深い仕事だなと思うようになりました。今は、先輩たちのノウハウを早く盗んで、自分なりの営業スタイルを築いていきたいです。

「阿多さんだからお願いしたい」と言われる営業に。

最近は一人で1日20件くらい営業訪問に出ています。全く手応えのない日もあれば、1日で2件の商談に繋がる日も。初めて一人で営業に出た日は、ものすごく緊張していました。まだうまく商談できないときもありますが、お客様の反応を見ていると、少しずつ力がついてきたのかなと実感が湧いてきます。入社3ヶ月目で初契約が取れた時は、飛び上がるくらい嬉しかったです!

今ではコンスタントに契約もいただけるようになりましたが、正直まだまだです。現場で覚えることは研修の100倍くらいあるので、しんどい時もありますが、自分が契約した家が完成したときは疲れがすべて吹っ飛びます。お客様と一緒に決めた内装が形になって、目に見えることが本当に楽しいです。ダンスをやっていた時は、観客を喜ばせるパフォーマンスをすることを第一に考えていました。その意識を今の仕事に活かし、早く会社に貢献して、お客様から「阿多さんだからお願いしたい」と言われる営業になることが目標です。

※インタビューの内容は取材時(2022年4月)のものです。

>