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仕事を知る
設計(木造建築)
オープンハウス・アーキテクトの設計(木造建築)の仕事内容や組織体制を紹介します。
設計(木造建築)とは
オープンハウス・アーキテクトの設計職は、お取引先様が保有する土地・用地の価値最大化のため、最適な設計プランを作成します。会社のブランディングにもつながる役割を担うセクションです。
オープンハウス・アーキテクトは過去7年で年間完工棟数200%増という驚異的なスピードで成長を続けているため、限られた時間のなかで顧客の要望、資産価値の最大化、エンドユーザーの満足、これらすべてが実現できる企画を考えることが最大のミッションとなります。
しかし設計経験者のみが活躍しているかと言うと、決してそうではありません。教育環境が整っているため、設計未経験で転職してきたメンバーも多く活躍しています。建築業界にありがちな「見て学べ」的な風習とは無縁で、マニュアルや過去事例に関する情報が豊富に準備されているため、安心して仕事を覚えられます。また、資格取得制度があり、会社として資格取得を推奨しているため、働きながら資格取得も実現できます。
盤石なビジネスモデルを後ろ盾に、建物の企画に挑戦し、設計のキャリアをスタートしたい方にはぴったりの環境です。
設計(木造建築)の役割
設計の知恵・アイデアで最適な建築プランをつくり、お客様の住まい・法人顧客の土地活用の価値最大化に貢献する
個人のお客様、デベロッパー、グループ会社からの依頼を受けて設計プランの作成と概算見積を提案します。
土地活用の最大化が目的のため、顧客の要望を正確に把握するだけでなく、土地周辺地域の情報等も調査したうえで最適な提案を行う必要があります。
顧客から企画の承認を受けたら設計パートナーに確認申請(行政・審査機関とのやり取り)と詳細図面の作成を依頼します。設計パートナーへのディレクションを通じて、意匠デザインや構造等の要望を図面に組み込みます。詳細図面が完成したら、顧客に納品します。
着工が近づいてきたら社内施工部門に設計情報を共有し、施工中には施工管理からの図面に関する問い合わせにも対応します。
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組織体制・関係図
関連部署
・グループ会社オープンハウス・ディベロップメントの担当者(顧客)
・デベロッパー(顧客)
・設計パートナー
・施工管理や営業など