建築業界の中でも
働き方改革が進んでいる。
だからその分、
仕事に向き合える。

ゼネコン施工管理 副所長

三輪 泰太

YASUHIRO MIWA

ブラックな印象から一変。
働き方改革の先進企業と知った。

大学卒業後、新卒で中堅ゼネコンに入社したのちに、オープンハウス・アーキテクトにキャリア入社しました。転職活動をスタートしたきっかけは、前職の会社の風土や文化に疑問を持ったから。前職では、現場の業務効率を上げるために色々と改善提案をしても、なかなか受け入れてもらえない、その理由が「昔からずっとこのやり方だから変えることが難しい」という回答でした。それに残業する上司よりも先に帰ることが許されない雰囲気や、休日も業務が残っていたり、家族との時間をとることさえ難しい状況でした。

現状を変えないといけない、という想いから転職活動をはじめる中で出会ったのが、オープンハウス・アーキテクトでした。正直言って、ブラックであるという印象も強くあったのですが…(笑)、選考過程での面談を受けているるうちに、その印象は180度変わり、むしろ業界の中でも、働き方改革の先進企業であることを知りました。

面談では、自分のこれまでの悩みや課題をしっかりと汲み取ってくださり、その上でどういう仕事を任せたいのか、丁寧に対応いただきました。「この方のもとで働きたい」という気持ちが強くなり、入社を決意しました。

次世代メンバーを牽引する役割として
知識と能力を磨いていきたい。

転職後、生活は一変しました。最も大きく変化したことのひとつは、勤務時間です。残業することが当たり前だった前職に比べ、今ではほぼ毎日、定時の17時で帰ることができています。オープンハウス・アーキテクトでは社員全員がDXツールなど積極的に取り入れながら仕事をしているため、効率的な働き方ができています。

また、独自の制度(朝活制度)により、出勤・退勤時間も現場ごとに決めることができます。子どものお迎えが必要な日には、出社時間を早めることで15時に帰宅することも可能です。先日、子供が生まれた際には1ヵ月の育児休暇を取得しました。家族の時間もたくさんとることができ、とても幸せな毎日を過ごせています。

オープンハウス・アーキテクトに入社して、現在2棟目のマンション施工を担当しています。今後は、会社としてより大きなマンションや、マンション以外の建物にも挑戦していきたいと考えています。次世代のメンバーを牽引する役割として、上の立場に立った時に恥ずかしくないような知識・能力を磨いていきたい。また、メンバーを育成しない限り、会社は大きくはならないので、自分自身の成長に加えてメンバーの育成にも注力しながら、業界や会社を牽引していけるような存在になれるよう、頑張っていきます。

※インタビューの内容は取材時(2024年4月)のものです。