業界の中で
飛躍的な成長率を叶える
ゼネコン事業を
つくりあげていく醍醐味。

ゼネコン施工管理 副所長

神田 拓郎

TAKURO KANDA

ゼネコン事業の立ち上げ時期に入社。
所長に向けた準備を進めています。

私がオープンハウス・アーキテクトに入社した当時は、まだゼネコン事業は施工管理メンバーが20名程度、扱っている棟数も東京で3物件ほどでした。オープンハウス・アーキテクトとしては、木造建築事業においてすでに急成長を始めており、今後はゼネコン事業にも本格的に参画するタイミングで、その立ち上げメンバーとして関わることができることに魅力を感じ、入社を決意しました。

入社後は、小規模〜中規模マンションの施工管理を経験。次の現場では所長として現場を管理してみないか、と挑戦の機会をいただいています。現在はもっぱら、その目標に向けて準備をしているところです。

現場所長は工程・品質・安全の管理はもちろん、お金の管理も絡んできます。しっかりと現場利益を確保しながら、顧客満足度の高いモノづくりを実現していく必要があります。社歴の浅い私にもこれだけ責任の大きな仕事を任せていただける会社に、いい意味の驚きとともに感謝の気持ちでいっぱいです。会社や上司の期待に応えるためにも、しっかり結果を出せるように、一つひとつ学んでいきたい。そう考えています。

未成熟だからこそ、自分たちで
組織づくりができる魅力がある。

オープンハウス・アーキテクトのゼネコン事業は直近の急拡大もあり、実態と制度やルールが未整備な部分があります。しかしながら、逆を言えば、未整備なぶん、自分たちで組織づくりに携わることができる環境であると言えます。

また、ゼネコン事業部には、ここ2〜3年でキャリア入社された方が多くいますので、その分、他社で様々な経験や知識を有するメンバーがどんどん増えています。オープンハウス・アーキテクトにいながら、他社でのノウハウや、経験や知識を学ぶことができる環境は私自身の成長に大いに影響していると感じます。

今はまだRC造のマンション施工管理がメインですが、今後はホテルやオフィスビル、倉庫など色々な物件の施工管理にも挑戦していきたい、そのなかでも、とにかく大きくて広い物流倉庫にも挑戦してみたいです。完成した時のこれまでにない達成感を味わうためにも、まずは目の前の仕事に一つひとつ向き合って、しっかりやり切っていきたい。そして、いずれは教育や更なる組織づくりにも貢献していきたいと考えています。

※インタビューの内容は取材時(2024年4月)のものです。