実力評価主義だから、
業界未経験でも
思いきり挑戦できる
環境がある。

ゼネコン施工管理 副所長

飯島 可菜美

KANAMI IIJIMA

現時点での知識やスキルは関係ない。
それはやる気次第で
これからいくらでも成長できる。

前職は、人材系の会社で営業を2年ほど経験。いわゆる無形商材の営業活動を行っていたのですが、個人的にやりがいを感じることが難しく、有形商材にチャレンジしてみようという気持ちで転職活動をスタートしました。

大学では空間デザインや設計の勉強をしていたこと、また建物が好きで、大きな建物を見ると感動することが多く、建築業界を中心に企業研究を行っていたところ、業界の中でも群を抜いて急成長を実現しているオープンハウス・アーキテクトに出会いました。ゼネコン事業では未経験や20代の採用を積極的に行っていると聞いて、ぜひここで働いてみたいという気持ちが強くなりました。

最終面接では「知識やスキルは関係ない。やる気次第でいくらでも成長できる」と言われたことがとても印象に残っています。年齢・性別・経験に関係なく、実力で全てが決まる。このことを、入社後に肌で感じています。

入社後2年半で、所長代理に。
次は所長として、さらに大きな現場へ。

入社後約2年半の間に、RC造のマンション現場を3現場担当しました。入社後には2ヶ月間の研修ののちに現場へ配属。1現場目は、小規模マンション現場で、安全や工程管理業務をメインに行いました。2現場目には、いよいよマンション施工管理として業務を行います。そして現在、3現場目では、所長代理として、原価管理や製図関連など所長が行う業務を経験させていただいております。

入社当初は、まだ専門知識が無いので、とにかくわからないことばかり。正直不安もありました。でも若手や未経験者を孤立させないところが、オープンハウス・アーキテクト。わからないことがあれば電話や社内チャットでいつでも先輩に相談できますし、現場で困ったことがあれば近くの現場から先輩や所長がすぐに駆けつけてくれてくれました。

このようにオープンハウス・アーキテクトは横のつながりがとても強く、チームスポーツのようにお互いに助け合いながらともにゴールを目指して頑張れる環境や文化があります。未経験の私にとって、とても強い支えになりました。次の目標は現場所長として現場を担当することです。もっともっと経験を積んで、これから入社する後輩に対して、私が先輩にしてもらったような熱いサポートをしっかりしていきたいですね。

※インタビューの内容は取材時(2024年4月)のものです。