STAFF
10年先、20年先を考えたデザイン住宅を。
デザイン企画(経営推進部 デザイン戦略G)
課長
勅使河原 豊
Yutaka Teshigahara
2021年入社
PROFILE
- 出身地
- 埼玉県
- 保有資格
- 二級建築士/インテリアコーディネーター/福祉住環境コーディネーター/二級インテリア設計士/色彩検定
- 休日の過ごし方
- 子どもと遊ぶ、釣り
- 趣味
- アウトドア全般
どんなこだわりも、ローコストで実現してみせます。
注文住宅と規格住宅、両方のプラン設計が私の仕事です。そのほかにも、バーチャル展示場「LIFE DESIGN PARK 3D」の制作やオリジナル家具の開発など、デザインにまつわる仕事を任されています。オープンハウス・アーキテクトは今「デザイン性の高いマイホームづくり」に力を入れています。誰しも「ここだけはどうしても譲れない、こだわりたい!」という観点がありますが、他社ではビジネスモデル上、オプションの追加で当初の金額よりもどんどん高額になってしまうこともあります。しかし、当社はコストを抑えながらも、自由設計と高いデザイン性を実現できます。
これまでに担当したなかで印象に残っているのは、「遊んでいる孫を、見守りながらくつろぐことができる、特別な空間をつくってほしい」というご依頼です。試行錯誤を重ね、「子どもらしい遊び心のある空間」と「高級感と落ち着きのある空間」の両立を実現させることができました。人が自然と集まりたくなるような、光と緑に満ちた空間が出来上がり、嬉しかったことを覚えています。ぜひ、ご自身の「こだわり」を教えてください。
低価格でも高級ブランド品のような、デザインの本質を追求。
オープンハウス・アーキテクトのデザイン戦略担当として、「洗練されたシンプルなデザイン」を追及しています。これは「流行に左右されず、飽きのこない普遍的なデザイン」のことを指しています。チームみんなで共通認識を持ち、オープンハウス・アーキテクトらしいデザインを確立しようと試行錯誤しているところです。いつの時代も、変わらず美しいと思える造形ってありますよね。たとえるなら、高級ブランド品のようなもの。そんなデザインの本質を追求します。
マイホームを建てる上で「可変性」を大切にしていただきたいと考えています。今のライフスタイルを中心に考えたお家を建ててしまいがちですが、あっという間に時は流れ、お子様はすぐに大きくなります。ですから私は「10年、20年先のことを想像してください」とお伝えしているんです。将来のライフスタイルについてたくさん空想した上で、さまざまな決断をしていただくと、納得のいくマイホームができると思います。当社は施工実績も豊富です。安心して委ねてください。