会社と自身の成長を
シンクロさせながら
新たな物件に挑み続ける。

ゼネコン施工管理 所長

田島 佑基

YUUKI TAJIMA

驚異的なスピードで拡大しているゼネコン事業に魅力を感じ、2021年キャリア採用入社。前職では、寺社仏閣や病院などの施設を主に担当。入社早々、西日暮里の15階建てマンションのプロジェクトに参加。

プロジェクトをリードし、
考える力で臨機応変な対応を。

現在、マンションの施工管理を担当しています。協力業者様や職人さんと打合せをしたり、工事のための人員確保や費用計算・予算管理を行いながら、工程スケジュールを管理し、建物を完成に導くことが主なミッションです。

マンションのような集合住宅だと、1現場あたり所長を含めて3名ほどのメンバーが、現場で常駐管理することが一般的です。規模が大きくなるほど、協力業者様の数も増えるので、きめ細やかなスケジューリングが不可欠です。基礎工事や鉄骨工事などを手がける躯体パートナーだけでも、40社くらいになります。

現場ごとに工法や設計プランが異なるので、臨機応変の対応を心がけなければなりません。考える力が求められるからこそ、実はとてもクリエイティブな仕事なのではないかと感じます。現場に転がっている一つひとつの発見や刺激が、新しいやりがいを生み出してくれていると感じます。

「記録」にも「記憶」にも
残る仕事を。

施工管理の仕事は、営業のように新しい数字を作り出したり、新しい取引先を獲得したりすることはありません。でも、「記録」にも「記憶」にも残る仕事であることは間違いないですし、多くの職人さんたちと作り上げた建物が40年先も50年先も残り続けるということへのやりがいは相当大きいです。

いま、オープンハウス・アーキテクトのゼネコン事業は、驚異的なスピードで拡大しています。社員数も加速度的に増えています。業界認知度の高まりと並行するように、成長フェーズを疾走していることは間違いありません。

社員としても、そのど真ん中にいられることが嬉しく、“今という時”を振り返ったときに、「こんな大きな会社に最初から加わっていたんだ」と誇りを感じられると思います。その喜びに触れられる瞬間が来るまで、会社にしっかり貢献していきたいですね。


※インタビューの内容は取材時(2024年4月)のものです。