仕組みをアップデートして
会社の成長を
さらに加速させていく。

ゼネコン施工管理 所長

塩田 順和

YOSHIKAZU SHIOTA

前職では商業施設や物流倉庫、県庁や市役所などの大規模工事の施工管理を担当し、2023年キャリア採用入社。オープンハウス・アーキテクトとして最年少でマンション現場の所長に就任。

新しい挑戦を
否定するのではなく、
受け入れてくれる。

前職は、中堅ゼネコンでS造や高層RC造の商業施設や物流倉庫、県庁や市役所、病院などの大規模施工案件を10年ほど担当しました。仕事は充実していたものの、組織の体質が古く、年功序列や学歴による上下関係、休日が取りづらい環境や評価制度などに違和感を感じ、転職を決意しました。

オープンハウス・アーキテクトでは、前職と真逆の文化に驚きました。オープンハウス・アーキテクトで初めて担当した現場で、6億円規模のRC造マンションの所長に就任。まだ20代で、RC造の現場は初めてでしたが、社内の横の連携や周囲のサポートもあり、挑戦させていただいております。20代でもどんどんチャンスを与えてくれる環境を実感しましたね。

一般的にゼネコン業界は、若手や中堅社員の意見が上層部まで届きづらい構造の会社が多いです。しかし、オープンハウス・アーキテクトではむしろ歓迎されます。例えば、こんなDXツールを入れて業務効率をあげたい、など自由に発言できますし、社員の意見がスピード感を持って反映されます。新しい挑戦を否定するのではなく、むしろ受け入れてくれて、仕組みをつくっていける、そのフェーズで働く楽しさを感じています。

残業時間は月10時間ほど。
毎日家族と夕食を
楽しんでいます。

建築業界では「2024年問題」をはじめ労働環境の改革が迫られています。オープンハウス・アーキテクトはDXや制度改革にかなり早くから対策を講じているため、働き方改革がかなり進んでいると思います。若手メンバーも休みを取りやすく、メンバー同士がお互いに業務を共有・分担しながら、働きやすい環境を整えています。

業界初の「朝活制度」もスタートしており、本人次第で働き方を選択できます。例えば、勤務時間を朝7時〜夕方16時として、帰宅後は家族と過ごしたり、自己実現の時間に充てるメンバーも少なくありません。残業時間は月10時間ほど。私もほぼ毎日、18時頃に帰宅して家族と夕食を楽しんでいます。前職ではあり得なかった光景です。

ゆくゆくは30億円規模の大規模案件にも挑戦したいと考えています。経験を活かして、SRC造のオフィスビルやホテルなどの案件にも積極的に手を挙げていきたいですね。


※インタビューの内容は取材時(2024年4月)のものです。