RC造マンション以外にも、
ホテルや病院など
種別拡大へ。

コンストラクト事業部 部長/工事本部 副本部長/名古屋事業部 部長

原 真也

SHINYA HARA

前職ではS造施工管理を経験。オフィスビル、病院、市役所、老人ホームなどの数々を経験。2020年、オープンハウス・アーキテクトにキャリア採用入社。名古屋のゼネコン事業と木造事業をリードする。

木造建築事業で培った
スキル・ノウハウ・ネットワークを
最大限に活かす。

オープンハウス・アーキテクトでは、なぜマンション建設の実績が多いのか。その理由は、当社の戦略にあります。ゼネコン事業をスタートしたのは2016年。後発企業だからこそ、木造建築事業で培ったスキル・ノウハウ・ネットワークを最大限に活かしながら、大手企業や競合他社がやらないことを、率先して取り組むことに徹してきました。
バリューエンジニアリング提案に加えて販管費を極小化することで、小規模のコンパクトマンションや中規模のハイグレードマンションにおいて、高品質を叶えながらも高いコストパフォーマンスを実現。また主要都市の新築分譲マンション供給数のトップを誇るオープンハウス・ディベロップメント、およびプレサンスコーポレーションの建築請負をグループ企業として担うなど、グループシナジーを活かした案件供給体制を構築。
着実に実績を重ねながら、不動産デベロッパーをはじめとするグループ外企業案件の受注も加速。直近3年の売上高は約600%に近い急成長を実現しています。

マンション以外にも
ホテル、病院、オフィスビルなど
多様な種別の物件を。

オープンハウス・アーキテクトには、大手・準大手・中堅ゼネコンでキャリアを積んだ技術者がたくさんいます。さらには20代〜30代の若手メンバーが、経験や社歴に関係なく、実力評価主義かつ働きがいあふれる環境を求めて、どんどん入社してきてくれています。若手が台頭する組織に、ベテランの知見と経験が融合することで、歴の浅い組織ながらも、従業員とパートナーを含め強固な施工体制を築いています。
2030年ビジョンの達成に向けて、次なる挑戦が待っています。10億円規模のマンション建設をベースとし、マンション以外にもホテル、病院、オフィスビルなど対応物件の種類を拡大します。規模は30億、50億、100億円と拡大していくでしょう。こうした多様な物件に対応するための技術力や体制の強化も継続します。
足元を固めるとともに、大胆に攻め続けていく。オープンハウス・アーキテクトの今後にご期待ください。

※インタビューの内容は取材時(2024年4月)のものです。