業界の非常識を、常識へ。
年代を超えた
施工体制を。

コンストラクト事業部 部長

古橋 達也

TATSUYA FURUHASHI

宮大工の父の影響を受け、老舗のゼネコン企業に入社。マンション施工のエキスパートとして技術部門の部長を務める。新たなチャレンジを求めてオープンハウス・アーキテクトに入社。

従業員がモチベーション高く働ける
環境や仕組みをつくる。

ゼネコン業界では、労働力不足・高齢化・労働環境における問題が議論されがちですが、オープンハウス・アーキテクトはその真逆です。20代や30代の若手メンバーと、経験豊富なベテランが融合する年代を超えた施工体制を実現、従業員がモチベーションを高く働くことができる環境や仕組みが整っています。
現在、業界内外を問わず、年間多くの新卒・キャリア人材が入社してくれています。その理由の一つに、若手や未経験の人材を育てる独自の仕組みがあります。入社後研修を経験したのち、まずは建築費5〜10億円の比較的小規模案件を担当、経験と知識を学んでから、建築費20〜30億円の中規模案件にチャレンジしてもらうといったステップを設けています。またOJTだけでなく定期的な社内勉強会で基礎を学び、若いうちから実務を経験しながらスキルを習得していきます。年次に合わせた成長のステップを構築することで、経験値が浅いメンバーが安心して成長できる環境を整えています。

唯一無二の技術屋集団を目指して、
技術を向上し続ける。

さらには強固なフォロー体制もあります。まとまったエリアに施工現場を集中させることで、万が一、イチ現場でトラブルや問題があった場合に、担当メンバーを孤立させることなく、先輩やベテランメンバーが駆けつけやすい状況を作っています。移動距離が1時間を超える現場はほとんどありません。だからこそ、通勤の負担も少なく、働きやすい環境を整えることに成功しています。
DX推進による労働生産性向上の取り組みも進化を続けています。現場の優秀な若手監督や所長たちの声を頻繁に吸い上げ、DXメンバーと打ち合わせを繰り返しながら、改善を積み重ねています。
こうした取り組みを続けることで、一般的には難しいとされている20代や30代といった若手メンバーや女性メンバーが短期間で成長し、活躍できる環境が整っています。まさに「非常識を常識に変えていく」スタイルです。唯一無二の技術屋集団を目指して、技術を向上し続けていきます。どんな種別の施工物件も、まずは私たちにご相談ください。

※インタビューの内容は取材時(2024年4月)のものです。