
no.02
頑張る人を馬鹿にしない。全力で応援する。
そういう会社で働きたくて、入社を決めました。
頑張る人を馬鹿にしない。
全力で応援する。
そういう会社で働きたくて、
入社を決めました。
JIHYEON CHOI
2022年新卒採用入社 / OHD推進部 施工管理 木造建築
崔 智炫
ハンバッド大学(韓国) →
オープンハウス・アーキテクト
入社2年目ながら、施工管理として年間60棟完工ペースで業務を行う。“品質成績1位で是正指摘ゼロ” を目指しながら、日々仕事に向き合っている。
韓国の日本語コンテストで全国2位。
悔しいので、
1位を目指せる会社で
働くことにしました。
韓国の日本語コンテストで
全国2位。
悔しいので、
1位を目指せる会社で
働くことにしました。
私は韓国で生まれて、韓国の国立大学のハンバット大学に進学し、外国語学部で日本語を専攻していました。在学中、日本の大使館が主催する、韓国の大学生を対象とした日本語コンテストに出場したところ、韓国で全国2位になることができましたが、1位を取ることができなかったことは、負けず嫌いな性格の私にとって、それは本当に悔しい結果でした。
日本に留学し、日本の商社や不動産業界を対象に就職活動を行ないました。理由は、負けず嫌いの人が多そうだったから(笑)。「頑張る人をちゃんと応援してくれる会社で働きたい!」という想いが強かったので、そういう企業に絞ってエントリーしていましたね。
そんな時、オープンハウス・アーキテクトに出会いました。「うちは1位を目指すから」と説明会で人事の方が強くメッセージされていたことに強く共感し、「私もこの会社で1位を目指したい」という気持ちが生まれ、応募を決めました。

常に最悪な状況を想定し、
そうならないための仮説を出し、
論理的に考え、
解決策を出すことを重視。
常に最悪な状況を想定し、
そうならないための仮説を出し、
論理的に考え、
解決策を出すことを重視。
現在はOHD東京第一施工Gで、埼玉エリアの木造建築の施工管理をしています。入社1年目は年間15〜16棟の現場を担当することがやっとでしたが、入社2年目の現在は業務を平準化してより効率的に仕事を進められるようになり、年間60棟完工ペースにまで業務量を拡大することができています。
すべての工程を段取りよくスピード感をもって実行する。仕上がりから逆算して考える。万が一の是正工事が発生しても、ゆとりを持った工程管理をする。これらのことを、毎日丁寧に積み重ねることで、仕事の量を増やしながら、仕事の質も向上できるようになりましたね。
狭小地で足場の設置が難しく、大工さんが隣の敷地に入ってしまいそうになる現場も。そんな問題を防ぐために、敷地内に杭を立て、足場代わりにしたこともあります。
常に最悪な状況を想定し、それを防ぐために仮説を出し、論理的に考え、解決策としての施策を実行する。そんなPDCAを高速で回している感覚です。

1年目から、責任のある仕事ができる。
頑張る人を馬鹿にせず、
応援してくれる会社。
1年目から、
責任のある仕事ができる。
頑張る人を馬鹿にせず、
応援してくれる会社。
目標とする先輩が周りにたくさんいます。一人ですごくたくさんの現場を管理している先輩。段取りがケタ違いに早い先輩。メンバーを見守り、メンバーの働き方をよりよくしようと様々な取り組みを企画・実行できる先輩――例をあげるとキリがないくらい(笑)。
先輩たちのすごいところを少しでも吸収して、真似をする。一方で、自分の無駄な行動や思考は思い切って捨てる。そんなことを常に意識するようにはしています。困ったことはグループのチャットですぐに質問。問題を一人で抱え込むことは絶対にしないと決めています。
建築の仕事は改めて責任の大きい仕事だと感じています。不備がありました、壊します、なんてことは絶対に済まされない。だからこそ無駄を排除して効率よく業務を進めること、お客様やパートナーさんに迷惑のかからないような進行をする意識が本当に大切です。1年目から現場で責任ある仕事を経験できるのは、すごくありがたいです。それにここは、頑張る人を絶対に馬鹿にせず、思いっきり応援してくれる会社。オープンハウス・アーキテクトに入社を決めて本当に良かったと、韓国で暮らす両親にも改めて伝えたいと思います。
※2023年8月時点のインタビュー内容です

PROFILE

OHD推進部 施工管理 木造建築/崔 智炫
韓国出身。学生時代は日本語の勉強に力を入れ、全国日本語プレゼンテーション大会に出場。学生の頃から建築が好きで、展示場やインテリアショップに足を運ぶことを趣味にしている。やりたいと決めたことはやらないと気がすまない性格。両親の心配もあったが日本で就職を決め、オープンハウス・アーキテクトに入社。施工管理として “品質成績1位で是正指摘ゼロ” を目指し、日々仕事に向き合う。