幸せな結婚生活と
自身のキャリアアップ。
ここなら
両立できると思った。

木造施工監督 主任

森 侑世

Yusei Mori

2021年入社

PROFILE
建築学科で4年間学び、学校推薦で入った中堅ゼネコンで大型建築物の施工管理に従事。もともと興味を持っていた木造住宅への想いが募り、結婚を機にオープンハウス・アーキテクトに入社。現在は、分譲住宅の施工管理を担当している。

生活を犠牲にせず、スピーディーに成長するには?

前職のゼネコンでは、浄水場や物流倉庫などRC造の現場を中心に、施工管理を担当していました。竣工を迎えたときの達成感は非常に大きく、やりがいを感じていました。ただ、とにかく激務だったんです。長時間残業は日常茶飯事、休みもなかなか取れない。おまけに転勤も多く、担当物件が竣工するたびに引っ越しをしていました。当時、結婚を控えていたのですが、このままでは生活が成り立たないと思い、転職することに。

オープンハウス・アーキテクトを選んだのは、ワークライフバランスの改善という視点もありましたが、キャリアアップのスピード感に惹かれたことも大きかったです。大手企業だと40歳くらいにならないと上がれない役職ポストに、早ければ20代で昇進できる可能性がある。この会社なら生活を犠牲にせず、同業他社よりも早く成長していけると感じたんです。

毎日、妻と夕食を食べられる幸せ。

現在は分譲住宅の施工管理を担当しています。大学時代から興味のあった木造住宅に関わることができて、その奥深さや面白さを日々実感しています。前職で担当していた物件より規模は小さくても、一棟丸ごと最初から最後まで自分で担当できる。そこに大きなやりがいを感じています。

働く環境も一変しました。前職では、最初から残業ありきでスケジュールが組まれていたので、帰るのは基本的に夜遅い時間。毎晩、クタクタになって家路についていました。でも今は、会社がメリハリのある働き方を徹底しているので、早々に帰宅できます。家に仕事を持ち帰ることもありません。毎日妻と一緒に夕食を食べられるようになり、当たり前の幸せを噛みしめています。転職して本当に良かったとつくづく思っています。

体育会系?いえ、お互いを尊重する風通しのいい環境です。

RC造の施工管理は前職で経験していたものの、木造住宅に関してはわからないことだらけ。わからないことは、都度質問しないと前に進めません。そんな状況だからこそ、チームメンバーからのサポートのありがたさが身にしみます。上司はもちろん、部内のメンバー誰に聞いても親切に教えてくれます。同世代の若手メンバーが多いからか、事務所内の雰囲気は、いい意味で建設業界らしくありません。パワハラやきつい叱責などは一切なく、体育会系というわけでもない。チームワーク重視でお互いを尊重しているので、人間関係のストレスがないんです。

それに、若手であったとしても、やりたいことを口にできて、実際に挑戦させてもらえます。とても恵まれた環境だと思います。今後は、しばらく施工管理を学び、将来的には住宅設計にも挑戦してみたい。この風通しのいいオープンハウス・アーキテクトなら、必ず夢を実現できる、そう思っています。

※インタビューの内容は取材時(2022年9月)のものです。